ワークマン エアシェルジャケット レビュー。さっと羽織れる軽いヤツ。

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左のポケットにジャケット自体を裏返して収納できる仕様。

 

ファスナーが裏側にも配置されたダブル仕様です。収納するとホントに小さくて軽い。

バッカンなどにポイっと収納させることが出来ますね。

目次

袖口(カフ)

 

袖口は、簡易的なゴム仕様。

マジックテープなどで絞れる機構は無く、軽量設計のためだと思われます。水の侵入はややしやすいかもしれません。

ドローコード付き

 

裾はドローコードで絞れます。ただしドローコードは左前身頃のみの配置。

 

当然ながら、左前身頃のみが絞られるようになってしまいます。しっかりと締め込んで行くと右側も均等に締めこまれます。

MADE IN ミャンマー

ミャンマー製。まあどうでもいいところではあります。

重量

 

重量は、176g。めちゃくちゃ軽いですね。

参考までに、パタゴニアのトレントシェルジャケットが343gです。(トレントシェルジャケットはもうちょっと厚手の3レイヤージャケットです。)

1着あると便利なヤツ 

ホントに軽くて動きやすく、サラッとした着心地で快適です。

 

仕舞寸法が小さく、荷物の隙間にさっと忍ばせて常備しておくことが出来ますね。

こういうさっと羽織れる薄手のジャケットがあるかないかで、快適性が大幅に変わることがありますよね。

 

シーズン的には真夏を含めた半袖のシーズンですね。

気候が安定せずに、ジャケットを羽織るかどうか悩む…なんて時に1枚持っておくと重宝します。

撥水性能は?

 

防水性能について少しテストしてみました。記事を執筆した時、丁度雨が降っていたので屋外で着用しました。

初期の撥水性能については十分満足できるレベルです。

浸水はなく、しっかりと表面に水玉が出来る撥水性能でした。(とはいえ、おおよそ新品のレインジャケットとはこういうモノですので、参考程度です)

 

また、このお値段であれば新品のジャケットを何回もリピートする、という使い方も出来てしまいます。

 

参考までに「ゴアテックス」素材の耐水圧は、45,000mm以上という数値。

一般的な雨はガチの土砂降りでも1,000mm〜1,500mm程度で、普通の傘の耐水圧が250mm程度。

このジャケットの3,000mmという耐水圧ですと、正直言って長時間の豪雨はキツイです。しかし普通の降雨量ならば十分に耐えうる防水性能です。

出典:YAMAKEIオンライン

デメリット

デメリットとしては、撥水機能については、一般的なシェルジャケットに劣る事です。

とはいえ、適材適所で着用するジャケットを選べば良いだけですし、「軽量」を求めた結果です。

 

また、ドローコードを留める仕組みが簡易的なモノで、硬めのスポンジが付いているだけです。

これが少し調整しにくいですね。

まとめ

以上、ワークマン FieldCoreエアシェルジャケット(R-007A)のレビューでした。

レインジャケットや薄手のシェルジャケットよりさらにライトなジャケットとして、十分に活用できる仕上がりです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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