レンタルボート釣行で、エレキ踏みっぱなしで1日過ごすと気になるのが、足の疲労感。
個人差ありますが、イヤ〜な痺れに襲われていました。
コンプレッションウェアを着用することにより、驚くほど疲れを軽減する事が可能です。
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コンプレッション!着圧!
巷で話題の!?コンプレッションウェア。
着用することによって体に圧力をかける、「着圧ウェア」です。
正直、使う前は縁のないアイテムだと思っていました。足のむくみが気になる、女性が履く美容的な側面の強いアイテムだろうなと。
でもメンズ用も普通にあるし、スキンズとかアンダーアーマーとか、「ブランド系コンプレッションウェア」も台頭し、男性が着用する姿が目立っています。
また、レンタルボートフィッシングで着用しているアングラーもちょいちょい見かける感じに。
パフォーマンス向上や疲労軽減効果が謳われていて、ここ数年、じわじわと盛り上がっているジャンルですよね。
という訳で私も導入してみた訳です。
下半身に過酷
1日レンタルボートに乗って、立ちっぱなし。さらにエレキを踏み続けなくてはならない。
つまり「下半身に過酷」なのがレンタルボート釣行という訳です。
足に妙な疲労感が残る、という経験をされた事はありませんか?
ハイデッキでも
これを少しでも解消する為に、リセストレイ付きのハイデッキを導入し、エレキのペダルをオフセットしています。
ENGINEの12ft用ハイデッキを愛用しています。
しかしながら、これでもまだ「ツライチ」状態にはならず、デッキとペダルには若干の段差がある訳です。このちょっとした段差が1日踏み続けていると疲労感を生み出します。
コンプレッションウェアかツライチ化か
そこで、さらなる快適化を求めると、リセストレイを改造してツライチ化するか、コンプレッションウェアを導入してみるか。
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