片倉ダム釣行。アオヤロウと曇天の片倉ダム ライトリグ依存症発生。

スポンサードリンク

好釣果に恵まれた先日の片倉ダム釣行。
「片倉ダム、釣れるねえ。」
ということで再度挑戦することにしました。
 

目次

地元の友人に釣り具を買わせる

地元の友人が、仕事が落ち着いたので久々にバス釣りを再開したい、とのこと。

しかし相当に久しぶりの釣りということで、昔のタックルは処分してしまったらしく、まずは釣り具を揃えるところからスタート。

そこで、悪い友人の私は、釣具屋に強制連行してタックルを買わせました。
 
関東ハイプレッシャー激ムズタフフィールド?でまずは一本釣りたい。
そこでスピニングタックルから揃えることに。

リールはストラディック (無印)2000S、ストラディック Ci4+ 2000Sのいずれか。
ロッドはエクスプライド 264ML、ゾディアス 264MLから選ぶことに。

ロッドとリールを組んで持たせてもらうと、ストラディックCi4+の軽さが際立ちます。
そこで、ロッドを安いゾディアスにして、リールの軽さを享受できつつも、お財布に優しいタックルに決定。

STRADIC Ci4+について

 

人がデカイ買い物をするのを横目で見ているのは楽しいものです。

という事で友人に久々のバスを触ってもらう為、行ってきました。2度目の片倉ダム。

笹川ボート

IMG_9157

 

今回も、前回と同じ笹川ボートさんにお世話になりました。
出船時間は、5時30分。
下船時刻は、17時です。

片倉ダムポイントMAP(クリックして拡大)

katakura_map

 

 気温28度、連日の猛暑と比べると過ごしやすい1日となりました。

釣果

釣果は、私が4本、連れが2本。久しぶりにバス釣りをする友人にもバスを触ってもらうことが出来ました。
ただしサイズは出ませんでした。

午前中

前回の釣行で分かっていたのは、ビリ沢、小坪井沢方面のほうがチョウシグチ方面よりも水質が良い、ということ。

そこで朝一はビリ沢、小坪井沢方面へ。
出船時間になると、皆一斉にビリ沢、小坪井沢方面へ向かっています。

あまり大きな川筋ではないのでフィッシングプレッシャーが少し心配になるも、前回の水質の良さはやはり捨てがたい…ので我々も向かうことに。 

まずはトップウォーターや巻物で魚の反応が良いエリアを探っていきます。
同時に連れはライトリグで反応をみます。

一人は強い釣りで探り、同時にもう一人はライトリグで探る。二人乗船ならではのメリットです。
 
しかしどちらの釣りにも反応はなく…
時間だけが過ぎていきます。

いつも朝イチだけトップウォーターやスピナーベイトを投げ、少しやって反応が無ければ早々にライトリグを手にしてしまうので、ハードベイト縛りでローテーションの時間を少し長めにとってやってみましたが答えは見つからず…
「ハードルアーはただのパイロットルアーじゃない」
はずなんですがまだまだ修行不足です。
  
そうこうしているうちにあっというまに正午に。気分転換にお昼休憩をとることにしました。

 

午後の立ち回り

午後は笹川、チョウシグチ方面へ。

しかしチョウシグチ方面はやはり水質悪化が目立ちます…

椿橋にたどり着くころには一面アオヤロウ(アオコ)だらけ。

IMG_9409

 

椿橋付近の最もアオコが濃いシャローストレッチで、周りの方がライトリグで立て続けに釣れているのを目撃。

とても水質が悪いですが、最近の釣行でアオコが濃くてもバスは釣れる事を実感していたので流してみることに。

釣れていた方がライトリグで釣っていたのと、午前中のハードベイト縛りで魚を手にすることが出来ていなかったので、我慢できずにライトリグに手を出してしまいました。

するとすぐに子バスを量産。
釣れないよりはマシですが…

katakura

 

 IMG_9389 IMG_9391 IMG_9397

 

しかし連れには反応なし。
2人ともライトリグをやっていたので、あとは運とタイミング次第なはずですが、どうにも魚とのタイミングが合わない。

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

もう、バックラッシュしないですむ方法。

スポンサーリンク

◆HEDGEHOG STUDIO公式サイトへ

◆こちらの記事もどうぞ

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA