JACKALLのネコシュリンプを試してみました。
とんでもない臭いがします。コレ。
そして、秒で釣れました。
目次
JACKALL ネコシュリンプ
JACKALLプロスタッフの平村尚也氏が、琵琶湖南湖で使う為に開発したネコシュリンプ。
開発秘話↓
私は馬場TUBEの「霞水系のテナガパターン」動画で、その存在を知りました。
ネコシュリンプの中層スイムでエビ食いを狙っているのですが、そのシルエットやアクションを見て、めっちゃ気になっておりました。
めちゃめちゃクサイ
最大の特徴は…とにかくクサイという事ww
最近嗅いだワームの中で随一のクサさです、コレ。
パッケージをOPENした瞬間、強烈なエビ臭がします。
マジでクサイです。
JACKALLの他のワームのマテリアルと一線を画すというか、他のワームと明らかに違うマテリアルですね。
↑こんな感じの、磯釣りで使う冷凍アミエビそのものの匂いがしますね。
これは釣れる、と確信できるニオイです。
Oリング付属
’ネコシュリンプ’というネーミングからもわかるように、主にネコリグをメインの使い方として開発されています。
そして、ネコリグセッティング用のOリングが付属。専用設計なので、綺麗にフィッティングしてくれてすごく良い感じ。
ズボラバサーにとって、これは嬉しい配慮。
フック
フックは、開発者の平村氏はマッスルスピンガード#1(ハヤブサ)を使用、との事。
しかし売っていなかった…ので、FINAのパワーワッキーガード#1にしてみました。
(マッスルスピンガード、店頭であまり見かけない気がします…)
なかなかのフィッティングだと思うのですが、いかがでしょうか?
Oリングの使い方がイマイチ分かっていなかったのですが、本当はOリングを付けていても、ワームのボディにもフックを通したほうがイイっぽいです。
平村氏はそのようにセッティングしておりました。写真のようにOリングのみに引っかけると、センターがズレてしまいます。
シンカー
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