[口閉じ尾開き]計測を無理にやらない3つの理由

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バスの全長は「口閉じ尾開き」で測ると正確…?

釣れたあとのバスは口が開いている事が多いので、無理にやらなくてもイイんじゃないか、という個人的思考です。

目次

口閉じ尾開き

 

まず、「口閉じ尾開き」とはいったい何なのか、という話。

バスの体長を測る際に、バスにさせるポーズ?の事です。その名の通り、口を閉じて、尾を開いて計測します。

どうなるかというと、短くなりますw

口開き尾閉じだとどうなる?

 

※1枚目とは別の魚です。

逆に、口開き尾閉じ」状態だとどうなるのでしょう。

口が開いていると1~2センチ長くなり、尾っぽをぎゅっと集めるとこれまた1センチぐらい長くなりますw

写真のバスは口と尾っぽで2センチぐらいサバ読んでます。

正確に測りたい..というアングラーの要求から生まれた?

釣れたバスの体長をより正確に測りたい…

きっと、そんな要求から生まれた測り方だと思います。

 

自己防衛策!?

割とラフな計測方法w

 

誰しも、自分の釣った魚の長さに対して、実際はもっと短いのでは?と言われたくないですよね。

それに対する、防衛策のようなモノが、「口閉じ尾開き」計測、なのかなあ。なんて風にも思います。

 

口閉じ尾開きを無理強いしない

そんな「口閉じ尾開き」計測方法ですが、私は無理強いはしないようにしております。

以下理由です。

 

理由1. 口を開けてることが多い

釣れたバスは結構な割合で口を開けていることがあります。

プランタースケールの上にのせても、まだ開けている。

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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