バスの全長は「口閉じ尾開き」で測ると正確…?
釣れたあとのバスは口が開いている事が多いので、無理にやらなくてもイイんじゃないか、という個人的思考です。
目次
口閉じ尾開き
まず、「口閉じ尾開き」とはいったい何なのか、という話。
バスの体長を測る際に、バスにさせるポーズ?の事です。その名の通り、口を閉じて、尾を開いて計測します。
どうなるかというと、短くなりますw
口開き尾閉じだとどうなる?
※1枚目とは別の魚です。
逆に、「口開き尾閉じ」状態だとどうなるのでしょう。
口が開いていると1~2センチ長くなり、尾っぽをぎゅっと集めるとこれまた1センチぐらい長くなりますw
写真のバスは口と尾っぽで2センチぐらいサバ読んでます。
正確に測りたい..というアングラーの要求から生まれた?
釣れたバスの体長をより正確に測りたい…
きっと、そんな要求から生まれた測り方だと思います。
自己防衛策!?
誰しも、自分の釣った魚の長さに対して、実際はもっと短いのでは?と言われたくないですよね。
それに対する、防衛策のようなモノが、「口閉じ尾開き」計測、なのかなあ。なんて風にも思います。
口閉じ尾開きを無理強いしない
そんな「口閉じ尾開き」計測方法ですが、私は無理強いはしないようにしております。
以下理由です。
理由1. 口を開けてることが多い
釣れたバスは結構な割合で口を開けていることがあります。
プランタースケールの上にのせても、まだ開けている。
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