仮に亀山ダムを水抜きして、湖底調査をしたら、最も多く出土するであろうワーム!?ノリーズ エスケープツイン。
まさに亀山バスのエサ。殿堂入りクロー系ワームです。
そんなエスケープツインの弟分、エスケープリトルツインを入手しました。
兄貴分よりも喰わせに特化した、エスケープ「リトル」ツインの秘密は、前方重心にありました。
その秘密をシェアします。
目次
nories [ESCAPE LITTLE TWIN]エスケープリトルツイン
SPEC
length | 4in/98mm |
入り数 | 5pc |
price | 710円(税抜き) |
nories プロスタッフ伊藤巧氏の活躍によって、昔から存在するワームであるにも関わらず、どこの釣具屋に行っても品薄状態で、店頭での販売が少ないエスケープリトルツイン。
まあネットで買えば普通に買えるのですが、たまたま訪れた釣具屋で入荷していたので購入してみました。
手元にエスケープツインがあったので、比較してみました。その水噛みの良さ、アクションの良さの秘密を探ります。
エスケープツインとの違い
ディティール
手持ちの「エスケープ ツイン」と比較してみました。
全体の長さは、105mmと98mm。
ハサミの大きさが、リトル。
ノーマルと比較して、肉厚さはそのままに、4分の3程度の長さになっています。
あとは後ろ足の数が違います。無印は2本、リトルは4本。
ボディの大きさはほぼ互角。
マテリアル
マテリアルはほぼ同じテイスト。
硬さ、ヌルヌル感、針持ちはほぼ互角。
フォーミュラがたっぷり配合されているのか、エビっぽい匂いがします。
そしてこれでもかというぐらい、ヌルヌル、テカテカ。
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