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アングラー取材 第9弾 しんじさん @7月中旬の津久井湖 [後編]
アングラー取材第9弾、しんじさんのレンタルボート装備紹介[後編]です。
しんじさんが運営されているブログ→fieldcolor.net
しんじさんが運営されているWebショップ→88商店
#釣り普及委員会 についてです(*´▽`*)#拡散希望 #拡散希望RTお願い致します https://t.co/liSFVVymct
— しんじ@釣り普及委員会 (@shinji_fish88) February 2, 2021
☝︎しんじさんが主催する「釣り普及委員会」
- [前編1]はタックル(撃ちモノ)
- [前編2]はタックル(巻きモノ)
- [中編]でレンタルボートスタイル
- [後編]でタックルボックスの中身⇦この記事でご紹介する動画
についてお伝えします。
☝︎YouTube動画はこちらになります。
しんじのタックル
しんじさんのホームフィールドは芦ノ湖。
ワーム禁止の芦ノ湖と、他のレイクをスムーズに行き来するためタックルボックスの中身を「ハードベイトのみ」&「ソフトベイトのみ」と完全に分離することで対応しています。
メインボックスは3つ。
小物入れ:VERSUS VS-3078
ハードルアー:シマノ EVA タックルバッグ(32L)
ワーム:オリコンシェルフ
それぞれの収納方法や、中身をご紹介していきます。
小物入れ:VS-3078
小物入れはVERSUSのVS-3078。定番のVS-3080ではなく、ひとまわりコンパクトなVS-3078をチョイス。
レンタルボート上での取り回しの良さが魅力です。
VS-3078上段
VS-3078の上段はこんな感じ。フック、シンカー、お試し用諸々など。基本的に、手前の方によく使うもの、奥に使用頻度が低いものを配置することでアクセスを良くしています。
詳細は動画をご覧ください。
青いフックケースはMEIHOの防水ケース WG。最近リリースされた小物ケースで、小さなシンカーやフックを入れても隣の部屋に移りにくいのが美点。
また、仕切りの調整もきめ細やかに調整できるため使い勝手が良いそうです。
VS-3078の仕切り位置を調整することで、ぴったりと気持ちよく収まっている点も見逃せません。
神奈川チャプターに参戦されるしんじさん。トーナメンターらしいアイテムもこのVS-3078に格納されていました。
「FLIP CLIP(フリップクリップ)」…ライブウェルに入れたバスが弱ってひっくり返ってしまった際に、腹ビレにつけることで魚の向きを通常に戻すことができるツールです。
VS-3078 下段
VS-3078下段です。こちらもシンカー類や、日焼け止め、リーダー、エレキ関連の小物、ルアー回収機などツール類を収納。
シンカー収納で使っている小物ケースは以下。
2つ繋いで使える「WP-3」や「WG-6」を愛用。VS-3078の奥に気持ちよく収まっています。
ちなみにルアー回収機はダイワの「ルアーキャッチャー」を愛用。「よく取れますね。」とのこと。チャプター参戦中のアングラーがそう言うと説得力がありますね。
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