ほぼ満水でカバー大量出現中の津久井湖。
カバー撃ちに興じてきました。
夏季水位に移行するまで、もう少しだけ楽しめるようです。
目次
ほぼマックス満水の津久井湖
満水状態の津久井湖アタックに行ってきました。
何を隠そう、自宅から15分というロケーションなのです。
地理的にはまさにスーパーロコwしかし腕が伴ってない…
沼本ボートさん
沼本ボートさんにお世話になりました。
50艇という津久井湖最大のボート保有台数を誇ります。
リバーチャネルから一段上がった、「沼本ワンド」。
水位によって出船場所がワンド内orリバーチャネルと変化するのが最大の特徴です。
現在満水状態なので、ワンド内からの出船。
ボートを横付けして準備が出来るので、とても楽させて頂きました。
コンディション
午後から雨予報のローライト。
朝一水温は17度台。上流は冷たく、12度台!
さすがに、避暑バスさんはおりませんでしたな。(わざわざそんな寒いとこ行かない…ですよね??)
これから夏水位へ
これから6月に向けて、徐々に夏季水位へ移行します。(満水から-5m)
オカッパリが捗りますが、カバーやオーバーハングが皆無になるので複雑な心境です。

デコ
釣果はデコ。消耗してきました。
なんら参考になりませんが、以下’狙い’と’立ち回り’です。
満水=カバー撃ち?
満水状態で、オーバーハングやカバーが出現中の津久井湖。
夏季水位になると、ほぼ全て無くなってしまうので津久井湖でカバー撃ちするなら今のうち!
というわけで、カバー撃ちをメインに据えてみます。
ドライブクロー&モコリークロー

フックサイズはスナッグレス性能を重視し、小さめの1/0で。
間違いないやつらです(*’ω’*)
中層アフター
それから、中層をふらふらしてるアフター系?のでかいヤツをO.S.P マイラーミノー等のミドストで狙ってみます。
目測ですが40後半ぐらいの結構デカイのが中層をフラ〜っと泳いでました。
たぶん、「口を使わせるのは極めて難しい個体」ってヤツです。そういうことにして下さいw
(結果、付け焼き刃のミドストじゃ話にならん。という事が分かりました)
立ち回り

まずは沼本ワンド内をチェック。
水通しがイマイチか?やや濁りがキツく入っています。
上流
おはようございます。本日津久井湖パトロールです。今のところ異常ナシ‼️ pic.twitter.com/DGiQziLYF4
— ikahime (@ikahime_net) 2018年5月13日
次に上流チェック。
前述したとおり、水温が低すぎて無。
中流域

最後に中流域を流すと、生命感溢れるし、水も良い!
中流域で心中する事にします。
イケメンカバー
カバーやオーバーハングが無数に出現してはいますが、ブリンブリンの枝ぶりを誇る、「イケメンカバー」は意外と少なかったりします。
ぜんぶやってるとキリがないので、深く枝の入ったイケメンカバーのみを狙っていきます。
しかし無!
エアレーション

津久井湖名物、エアレーションです。アオコの発生を防ぎます。
…ネタが無さすぎて載せときますww
去年だかおととしのH1GPXで伊藤巧氏がエアレーションに絡んだ戦略を展開していて、驚いた記憶があります。
一種の’カレント’的な考え方も出来るという事ですな。
午後から雨
天気予報通り、午後から雨がパラつき、ふと気づくと湖上のアングラーが減っている…
なるほど。
午前中に良い魚GETして、午後は雨に濡れる前に撤収し、家族サービス。
クレバーな大人の時間の使い方ってヤツを見せつけられちまったぜ…
こちとら反応が無さすぎて雨の中残業…帰るに帰れねえ。グヌヌ…
フィールドのせいにしちゃダメ!
釣ってる方は釣っている津久井湖。
私がアジャスト出来ていないだけです。
エリアがダメなのかやり方がダメなのか。
そもそも持ってるモンが違うのか。
まとめ
コテンパンな津久井湖でした。
帰りが近いのが唯一の救いです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
