津久井湖バス釣り!
未曾有の大減水で、変わり果てた津久井湖へ行ってきました!
気難しい津久井湖バスは振り向いてくれるのか。
目次
津久井観光
津久井観光さんにお世話になりました。
減水状況
まずは減水状況から。
写真上部に写っているのが水深に合わせて調整可能な浮き桟橋です。
浮き桟橋が最低位置まで下がっていますが、それでも対応しきれず、更に下がったところにボート乗り場が位置しています。
事前情報でヒドイのは分かっていたのですが、想像以上のレベルでした。
私は神奈川県出身で、実家から最も近いリザーバーが津久井湖です。
なのでそれなりに津久井湖は知っているのですが、なんだか違うフィールドの様でした。
それもそのはず、神奈川在住バサー必見の「かながわの水がめ」によると、貯水率は53%と、満水時の半分になっています。
陸っぱり可能エリアも多数出現しており、陸っぱりバサーの姿が多いのが印象的でした。
釣果
釣果は、仲良く私が1本、友人が1本。数は釣れませんでしたが、まあまあ型が良かったので満足の1日となりました。
上流方面へ
まずは朝イチ上流方面へ向かいます。
普段から目に見えるストラクチャーが何もない津久井湖ですが、減水によりますます何もないw
エンドレス岩盤
ただひたすら剥き出しになった岩盤が続きます。
たまにサンドバーなエリアがあるものの、基本的には何処に行っても続く岩盤。
縦に横に攻めますが無w
難しいのは分かっちゃいたものの、ヤッパリ難しいw
私ごときサンデーアングラーにはバスの居場所がまったく分かりません。
チビタレルにバイト
ちょっとだけ魚っ気のあるエリアを発見。
そこで友人がスイムテストで投げていたチビタレルにまさかのバイト!
しかし不意打ちに対応出来ず、惜しくもバラし。
エアレーション
去年のH-1 gpxで、伊藤巧氏が攻めていたというエアレーション周辺の「プクプク」を、メタルでしゃくってみますが無。
「エアレーション」とは、湖流を人為的に発生させる装置の事。
湖底の冷たい水を湖面に循環させ、アオコの発生を抑制しています。(写真は撮り忘れました…)
カレントが効いてるし、もしかしたら魚が着いているのでは?という発想自体は有りましたが、実際に狙ったことはありませんでした。
しかし伊藤巧氏が狙っていたお話を聞いてからは、素人なりに狙ってみたり。
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