
神奈川県相模原市の相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはらに家族で行ってきました。

どんな施設なの?というと、珍しい「淡水の水族館」。神奈川県の県央地区を流れる一級河川、相模川のほとりに位置します。
アユ、マス、タナゴなど淡水魚の水槽などがメインで、ウグイやコイのエサやりなど体験型設備も。小さなお子さん連れやカップルで行ってみると楽しいと思います。
規模的には数時間~半日で回れる程度で、正直言ってそんなに大きな施設ではありませんが、入館料大人390円、子供130円という事で非常に安価に楽しめるのもポイント高いです。
あまりの入館料の安さに、市営かな?と思いきや、一般企業が運営されているようです。(新江ノ島水族館を運営されている会社さんだそうです)
釣活

そんな相模川ふれあい科学展にて、3月3日まで「釣活」と呼ばれる気になるイベントが開催されています。
「~釣りの基本を学ぼう~」というなにやら気になる触れ込み…
その正体は、主に未就学児~小学校低学年のお子様に向けてのイベントで、メインは磁石で魚の模型釣りをするというお子様向けイベントなんですがw

しかし地味に大人も楽しめる展示があり、釣りキチなら思わずクスッとしてしまう用語解説や、

地味に本格的なノット解説。

「ルアーフィッシング」を紹介する水槽などもあったり。

ジョイクロ発見w

バスロイドw

(いろいろツッコミどころのある感じもありますがwルアーフィッシングを広く世間に知らしめるという意味で素晴らしい展示です)
地味に釣り好きパパも楽しめる内容でした。
釣りの英才教育といった所ですな。小さいお子さん連れで行けば、パパも子供も楽しめる事間違いなしです。
アカメも見れる!

釣活の特別展示として、アカメの水槽がありました。(淡水ではありませんが)
アカメは初めて見たので、かなり興奮してしまいました。カッコいい魚ですねえ。
バスも居るぞ!
なお、通常の水槽もたくさんあってこちらも非常に楽しめます。


外来魚は居ないのかな??と思いきや、オオクチバスとブルーギルの居る水槽発見!

その名も「ダム湖」という事で、ニゴイちゃんも居てまさにダム湖といった風情。バサーならテンション上がること間違いなし。
しばらくバスとギルを眺めて、写真を撮りまくってしまいました。ずっと見てられるww
ダム湖の水槽にべた粘りする変なお父さんになってしまいましたw
その他写真

ソウギョ。

テナガエビ。

イトウ。

タナゴ。
淡水専門という事で、バスアングラーは結構そそられるラインナップです。
まとめ
以上、相模川ふれあい科学館、アクアリウムさがみはらについてでした。
お近くにお住いのお父さんバサーにオススメです。今度の週末にご家族でぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime