相模湖本湖でバス釣りをしていると、必ず目に入るのが大型の遊覧船。
「スワン」「イルカ」「クジラ」の3機が就航中です。
ファニーなその姿で、相模湖観光のランドマークとして活躍しています。バサーにとっては、引き波を立てる憎いヤツ?
そんなファニーな遊覧船が就航する相模湖ですが、湖底に勝瀬村という村落が眠っていることをご存知ですか。
遊覧船の紹介とともに、勝瀬村が沈むことになったいきさつと、1964東京五輪のカヌー競技の開催会場でもある相模湖の歴史をシェアします。
目次
ニュースワン丸

相模湖 ニュースワン丸

相模湖 ニュースワン丸
から就航しているのはニュースワン丸。
日本初の白鳥型遊覧船、「スワン丸」が出迎えてくれます。
花柄のペイントがCOOL。
料金は、大人800円、小人400円。
1周約25分の相模湖遊覧を楽しめます。
フリッパー

相模湖 フリッパー

から就航しているのは『フリッパー』。
バスアングラーにとって、なにやら気になるネーミングの『フリッパー』。
しかしイルカの遊覧船であることから、前ヒレを意味する『フリッパー』がその名の由来。
跳ね上がった尾びれがチャームポイント。
こちらも料金は、大人 800円、子供 400円となっています。
なお、相武ボートでは釣り用のローボートの貸し出しも行っています。
くじら丸

相模湖 くじら丸

相模湖 くじら丸
から就航しているのはくじら丸。顔はちょっとコワい。
たまに潮を吹くそう。
こちらも料金は、大人 800円、子供 400円となっています。
アクセス
いずれの遊覧船に乗船する場合も、中央道相模湖東ICを利用するのが便利です。
上記ルートで行くと、相模湖駅前の交差点の渋滞を避けれるので便利です。
車は相模湖公園の駐車場に停めましょう。
- 1
- 2