バスロッドでワカサギ釣りできる? →無謀にもチャレンジした結果…

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2016年釣り納め釣行として、相模湖に行ってきました。

ここ数日、冬の相模湖に通ってみましたが、あまりにも冬バスが相手してくれず…

癒しを求め、半日ワカサギ釣りをやることに。

とはいえワカサギ用の道具を持っていないので、無謀にも?バスロッドで挑戦。

今季絶好調だという相模湖のワカサギ釣行、結果やいかに。

目次

バスロッドでワカサギ

本当はワカサギ専用の道具も欲しいですが、オフシーズンの癒しでやる程度なので、バスロッドでやってみました。

リール2000番、Lクラスのスピニングロッドにラインは3lb。それにワカサギのシカケを直結しました。

ULクラスや、トラウト用などのXULクラスの竿を使うとより細かいアタリまで分かるかもしれません。

相模湖ワカサギ基本情報★

ポイント 国道下〜奥の沢
エサ 赤ムシ
仕掛け 仕掛け:3号10〜15本鈎

 

ポイント

 

 

オススメポイントは、「奥の沢」です。

柴田ボートさんから出船すると、「奥の沢」まで連れて行ってくれます。

エサ

エサは赤ムシを使用しました。柴田ボートさんで200円で販売しています。

赤ムシ君、とてもクサいのでウェットティッシュや匂い消し、タオルを持っていくと良いと思います。

仕掛け

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釣行までに用意できなかったので、柴田ボートさんで現地調達しました。Gamakatsu製の柴田オリジナルワカサギ仕掛けです。

3号10本鈎を使用。

相模湖のワカサギ専用に特化して作られた、いわば「相模湖スペシャル」なシカケです。

1個500円で販売しています。ちょっと高いですが汗、現地調達なので仕方ないですねw

オモリ、針

オモリは4g~5gぐらい。

針は10本針仕様ですが、今回はワカサギがボトムべったりだったので、10本のうち、下5本ばかりにかかっていました。

相模湖のワカサギはタナの上下幅が広いことが多いため、10本針になっています。

しかし10本あると邪魔だし手返しが悪くなるので、タナに合わせて5本~8本ぐらいに切っちゃうのが良いです。

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リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

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