また冬の相模湖釣行は凸りました。これで4連続デコ。冬のバス釣り難しい。。
ところで冬の定番メソッドであるメタルバイブ&ジグ。
12g~18gぐらいのメタルバイブ&ジグを、12lbベイトタックルで扱うのも良いですが、PEラインのスピニングタックルで扱ってみると、目から鱗の操作感、感度でした。
冬メタル&スピニングPEラインのススメをシェアします。
目次
メタルバイブ&メタルジグ
冬の定番メソッド、メタルバイブ、メタルジグ。
なかなか口を使わない冬バスに対する最終手段として、リフト&フォールによるリアクションでバイトを得る有効なメソッドです。
そんなメタルバイブ、メタルジグ、どんなタックルが適しているのでしょうか。
12lbフロロ&ミディアムベイトタックル
3/8oz~1ozくらいのメタルを使用する場合、M~MHぐらいのベイトタックルで、フロロカーボンラインでやるのが一般的。
ハイシーズン中に’バーサタイル’に使用しているベイトタックルです。
しかし、どうも感度的にイマイチなので、より最適なタックルはないかと模索してみることに。
そこで物は試しと、今シーズン導入した、PEラインでのスピニングタックルでメタルジグを投げてみると、目から鱗の操作感を得られることに気づきました。
ストラディックCI4+2500HGS&+ゾディアス270MH
普通のベイトタックル?に代わり、私の冬メタル定番タックルになりそうなのは、ストラディックCI4+2500HGSと、ゾディアス270MHの組み合わせ。
ゾディアス270MHは、数あるゾディアスの番手の中でも、超ニッチな番手で、ベイトロッドをそのままスピニングロッドにしたような、ガチガチのパワースピニングロッドです。
シーズン中はこの組み合わせで、植物系のカバーにスモラバを入れ込んだり、ファットイカを超遠投して良い思いをたくさんしたタックルです。
PE1号~1.5号
上記タックルに、ソルト用のPE1号~1.5号を合わせます。
赤鬼さん
サンラインのバススーパーPE(上の赤鬼のパッケージのやつ)を最初の頃は使用していました。
しかしコレ、ナチュラルな深緑色なんですが、リザーバーの水の色と同化して視認性が悪いのです…
ソルト用がおすすめ
そこで、視認性を確保する為、ソルト用のPEをチョイス。
ソルト用のほうがコスパも良いです。
PE1号~1.5号と太めなのはロッドの強さに負けないように。
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