高いコストパフォーマンスが魅力のシマノのZODIAS[ゾディアス]。
ラインナップの拡充が行われ、かなり専門性の高い番手まで用意されるようになってきました。
270MHを購入してみましたのでインプレッションをシェアします。
目次
シマノ ゾディアス 270MH
釣行中、ほんの少しの時間しか使用しないんだけど、あれば欲しい、みたいな番手が手軽な金額で試せるのはすごく助かりますね。
そのうちのひとつである、’270MH’をパワーフィネス的な解釈で使用してみました。
パワーフィネス
新しいメソッドとして、PEラインを使ったパワーフィネスを導入してみたい。
しかし巷で紹介されているパワーフィネス向けのロッドはどれも高価です。
そこでゾディアスの270MHを使用してみることに。
ラインナップから強めのスピニングロッドを探したところ、270MHという番手があることを知り、少し硬すぎるかな?と思いながらも、安価なのでポチってしまいました。
270MHは’ロング&パワースピン’らしいので、’パワーフィネス用’としては硬すぎる気がしますが、’パワーフィネス用’に強引に解釈してみますw
コストを抑えつつ、カバーから強引に抜き上げれるトルキーさがあればひとまずはOKということで。
’パワーフィネス’の理解がだいぶ足りていないですね…誰か教えてくださいw
ライン
PE1.5号+リーダーをフロロ12lbで使用しています。
折金一樹氏や伊藤巧氏のパワーフィネスタックルを参考にしてみました。
リーダー
リーダー不要説などありますが、私の場合高比重ワームのノーシンカーリグも、このタックルでやりたい。
ノーシンカーリグの場合、バイトが深いことが多いので、リーダー無しだとやや不安でしたのでフロロのリーダーを入れてみました。
FGノットは超オススメ
リーダーの結束方法は、FGノットで行っています。
FGノットはやってみるとわかりますが、ほんとに超簡単で、なれるとすぐ結ぶことが出来るうえ、結束強度は相当に高いです。
もっと早く知りたかった。
リーダーの結束が面倒くさくてPEラインを敬遠していましたが、こんなに簡単で強度も出る結束方法があるのならもっと積極的にPEラインを取り入れるべきでした。
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