noriesを代表するワーム、エスケープツインシリーズ。
ビッグエスケープツインを入手し、軽量シンカーでのテキサスリグで使用しました。
デカイゆっくり落ちるヤツ、ビッグエスケープツインの強みをシェアします。
目次
エスケープツインシリーズ
noriesの名作、エスケープツインシリーズ。
数多有るクロー系ワームの中で、高い完成度を誇るクロー系ワーム。
クロー系ワームはこれしか使わないという「エスケープツイン信者」が存在するほど。
ビッグエスケープツイン
そんなエスケープツインシリーズの、長兄のビッグエスケープツインを入手しました。
そのサイズ感から敬遠しがち?な「ビッグエスケープツイン」ですが、実は最もマッチザベイトなんです。
その理由を3兄弟のサイズ感を比較して説明していきますね★
エスケープツイン シリーズ サイズ感
エスケープツインシリーズは、
・末弟のエスケープリトルツイン(4インチ 98mm)
・次男のエスケープツイン(4・1/2インチ 105mm)
・長兄のビッグエスケープツイン(5インチ 122mm)
がラインナップされています。
大抵の釣具屋さんで入荷すると最後まで残るのが、長兄のビッグエスケープツインだそう。
クロー系ワーム4インチ神話
なぜかクロー系ワームを購入するとき、特に深く考えずに、4インチを購入してしまいます。
もちろん、扱いやすく、食わせやすいサイズである、という理由はありますが…
本当にそうなんでしょうか。
なぜ4インチを購入してしまうのでしょうか。
自分の中で、いつの間にか4inが基準となっていました。
アメリカザリガニの平均サイズは、11~13センチ、ハサミを入れると17センチ前後。(ikahime調べ)
つまりビッグエスケープツイン(5インチ)が最もアメザリサイズなんです。
マッチザベイトの考えからすると、ビッグエスケープツインが最も「アメザリ」しているということになるんですけど、なぜか4インチを選びがち。
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