まあこの辺りは再考の余地ありなので、「クロー系ワーム4インチ基準思考」としてどっかのタイミングで記事を書いてみたいと思います。
目次
デカイ?
なにが言いたいかというと、ビッグエスケープツインは全然デカくない!ということです。(自分に言い聞かせる)
ゲーリーも真似?するエスケープツイン
ゲーリーヤマモトの息子、デレックヤマモト氏のブランドである、キナミベイツ。
そのキナミベイツから、まんまnoriesエスケープリトルツインなワームがリリースされているのをご存知ですか?
あのゲーリーヤマモトさえ嫉妬し、模倣?する、名作エスケープツイン。
3g~5gのシンカーがキモ。
ビッグエスケープツインのオススメ使用法をご紹介します。
noriesプロスタッフ、そして亀山湖のスーパーロコである城ノ上巧氏のブログで紹介されているメソッドです。
テキサスリグのシンカーを、3g~5gぐらいの軽いモノを使用します。
実際に試してみました。
ゆっくり落ちるデカイモノ
このサイズのルアーとしては、異例ともいえる遅さのフォールスピードを実現するリグです。
特にフローティング素材となっている、「クリームソーダフロート」カラーのビッグエスケープツインを使用すると、恐ろしくゆっくりフォールしていきます。
春先など、ゆっくりとした水平フォールが効く時期に非常に効果的。
フロート素材は、「クリームソーダフロート」のみ
ビッグエスケープツインの全ラインナップ中、「クリームソーダフロート」のみ、フローティング素材となっています。
なかなか品薄で手に入らなかったのですが、セカンドロットで増産したそうで、ヨドバシ.comで買えましたよ★
まとめ
ビッグエスケープツインの軽量シンカーでのテキサスリグでデカバスハントを楽しんでみてはいかがでしょうか。
適合フックサイズは4/0(5/0でも大丈夫でした★)↓
バレットシンカーは、根掛かり防止の為タングステンがオススメ(スタジオ100さんのモノがコスパに優れています)↓
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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