話題の新型SNS、マストドン。
ジャンル特化型SNSという事で、気が付いたらバスフィッシングに関する’バストドン’が立ち上がっていました。
Twitterと何が違うのか。少し触ってみたので、ご紹介いたします。
目次
マストドン
’マストドン’は、ジャンル特化型の新型SNSです。
’分散型SNS’と呼ばれ、各分野のマストドンが’インスタンス’と呼ばれた独立したサービスとなっており、別々のサーバー上で動作しています。
例えば今回ご紹介する’バストドン’は、バス釣りファンのみが登録することで成り立っているので、より専門的で特化した情報が得られる、という訳です。
’街’のようなモノ
出典:engadget
’インスタンス’とか’サーバー’とか、意味の分かりづらい単語ですが、ひらたく言うとネット上の’街’という理解で良さそうです。
上の図がシンプルでわかりやすいです。
Twitterのようなサービスを、各分野ごとに’街’に分割したのが’マストドン’。
それぞれの’街’ごとにユーザーが違い、別のサービスとして存在しています。
ヘビヌマさんでも紹介されていました
ヘビヌマさんでも、’マストドン’、そして’バストドン’を紹介されていました。
私の記事より分かり易く紹介してくださってます。始めてみたい方、必見です★
Twitterに似てる
基本的なシカケはTwitterによく似ています。
タイムラインがあって、そこにユーザーのトゥート(Twitterでいうツイート)が表示されます。
Twitterと違うのは、参加したインスタンス中のすべてのユーザーのトゥートがタイムラインに表示される、という事。
タイムラインが3種類ある
マストドンには、ホーム、ローカルタイムラインと、連合タイムラインと呼ばれる3種類のタイムラインが存在します。
‘ホーム’は、ツイッターのように、フォロー、フォロワーという概念があって、フォローした人のトゥートのみ表示します。
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