神奈川エリアを代表するリザーバーといえば、「津久井湖/相模湖」があります。
神奈川県在住の週末バサーの私にとって、自然と訪れる機会が増えるフィールドです。
しかしタフなことでも有名です。
そんなタフなリザーバーのボート釣行でデコらないコツをお伝えしたいと思います。
目次
相模湖35センチの壁
私のホームフィールドである、相模湖。
よく言われるのが「相模湖35センチの壁」。
子バスなら良く釣れますが、35センチ以上のバスの難易度が極めて高いです。
本来であれば相模湖で35センチ以上のバスを釣るコツをお伝えしたいところですが、私はまだそこまでの境地に至っていません。
なので、相模湖に限らず、タフフィールドでデコらないコツをお伝えしたいと思います。
横の動きでリアクションで喰わせろ
スレまくっているフィールドのバスは、子バスであろうと平気でライトリグを見切ります。
キャストしただけで逃げる超スプーキーなバスも多いです。
そこで横の動きでのリアクションバイトを狙います。
ジグヘッド
そんな相模湖のスレバスによく効くのが、サワムラ ワンナップシャッド2inを使った、小型のジグヘッドリグです。
その時の状況にもよるだろう、という突っ込みもあるかとは思いますw
しかし、何度か通いこむ中で、ほぼ毎回これは効きました。
スクールを見つけたらプレッシャーを与えない程度に離れた位置に小型のジグヘッドをキャストし、バスの尻尾側から頭に向ける方向で泳がし、突然ジグヘッドを視界に入れるようにします。
そうするとダウンショットやワッキーリグを見切っていたスレたバスにスイッチを入れて喰わすことが可能です。
よく私が使用するのはサワムラのワンナップシャッド2inchに1/16のジグヘッドです。
カラーはワカサギ。
セコイ!ですねw
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