スプール径は33㎜、ラインキャパは8lb-100mとBF機としてはやや深めのスプールを採用。
32mm径を採用している他社製BFリールと比べ、やや重ためのルアーがドンピシャの設計かも。なので、「純ベイトフィネス機」とは少し狙いが違うのかもしれません。
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ロキサーニ パワーシューター
どことなく、レボシリーズのビッグシューターコンパクトを彷彿とさせる、ロキサーニ パワーシューター。
こちらも定価2万円と非常にお手頃価格です。
ビッグシューターコンパクトからのコストダウンポイント
・ボールベアリング数が4つ(ビッグシューターコンパクトは7つ)
・ビッグシューターコンパクトと比べスタードラグの質感などはやや劣る
・クラッチレバーなども簡素なモノ
しかしハンドルやEVAノブの質感はほぼ同じでしたし、ラインキャパや最大ドラグ力などの実用的な面から考えれば、なんら遜色は無いように見受けられました。
ロキサーニのカスタム
本体価格が、非常にリーズナブルなので、浮いた予算!?はカスタムに回すことも可能ですね!
ヘッジホッグスタジオ で見てみると、Revo系のパーツがかなり使えるみたいですよ。
とはいえハンドルは純正でかっこいいカーボンだし、カスタムはなかなか悩ましいところですね。
私だったらまずハンドルノブベアリング化(+4BB) と、ウォームシャフトベアリング(+1BB) は必須かな。
ウォームシャフトは自己満足の世界ですけどねw
あとはレベルワインドキャップとか純正が安っぽいであろう部品を交換しちゃって…
いろいろ妄想が膨らみます(*‘∀‘)
まとめ
ハイバリューでバスフィッシングをよりカッコよく、身近にしてくれるであろう「ロキサーニ」シリーズ。
発売は、2018年春を予定しているそうです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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