また、アルミ製のしっかりとした口当てがあるので割と正確に測れそうですよね。
目次
ボート
一方で、ボート釣行の場合には、個人的には「測りやすさ」が大切だと思っています。
そのために、魚体の保護性能、魚が暴れない性能、などの要件が必要です。
ただ、ボート釣行についても、朝の準備の際にはコンパクトにまとまっていた方が助かりますので、可搬性も無視できないですよね。
ライブウェルやハイデッキにステッカータイプのメジャーを貼り付けて、メジャーそのものを持っていかない、という手法もかなりアリです。
プランターメジャーを愛用
私は、ボート釣行の際は、いわゆる「プランターメジャー」を自作して使っていました。
これ、かなり秀逸でして、プランターの周囲の壁が魚体を抑えて暴れにくい上に、「口当て」の役割も果たしてくれて理にかなった形状です。
デメリットとしては、ランカーサイズですと計測不能となることぐらいです。(これで測れない魚は釣れたことが無いっす笑)
そして、畳めないので、運搬する際にちょっと邪魔臭いんですよね(笑)
そのため、ボート釣行用に折りたたみ式のメジャーを購入検討しています。
ボートおすすめメジャー:ダイワ ランカースケール
ボート用の新しいメジャーについては、ちゃんと畳めて、プランタースケールより小さいダイワのランカースケールがもっともいい感じかなあ、と思っています。
プラスチックのトレータイプで正確に計測できますし、魚体への負担も少ない。
さらに、口当て部分がしっかりとしたプラスチックで形成されているのもポイント高いですね。
ただ、魚が暴れた際にストッパーのようなものが無いのがデメリットでして、その点を解消してくれるより良い製品、があればそちらがベストなのですが…
魚体保護を最優先したい
散々メジャーについて語っておきながら、最終的には魚体の保護を最優先したいところです。
つまり、ランカーサイズでなければ、無計測でリリースする勇気も持ちたいですよね。
とはいえ、やはり45クラスから上ぐらいになってくると、ついつい測りたくなってしまいますが…
極論をいえば、写真すら撮らないのがベストなので、何も言えないですし、矛盾にまみれた主張ですいません(汗
あとは、本当に大きな魚かどうかを知りたければ、どちらかといえば長さより重さ、という思いもあったりします。
まとめ
以上、バス釣りにおすすめのスケールについてでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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