バスフィッシングtipsthino
目指せスナップマスター。バス釣りのスナップのサイズを考える
バス釣り便利アイテムの1つである、スナップ。
ノット結束というもっとも頻度が高く、それでいて面倒くさい行為を手助けしてくれる神アイテムです。
そんなスナップのサイズについて考察します。
スナップのサイズ

スナップのサイズ、地味に迷ってしまいます。
どんな基準で決めていますか?
グーグル先生に聞いても、明確な答えが見つからないので、自分のやり方をご紹介してみますね(^。^)
線径の違う2種類を用意
メーカーによって番手と線形の関係がマチマチなので、具体的に「何番を用意する」と言えないのが辛いとこですが…
ざっくり言って、「線径の大きく変わる2つの連番の番手」を用意すれば、バスフィッシングで通常使うルアーの大半をカバー出来ると思っています。
エバーグリーンのワイドスナップの場合

私のよく使うエバーグリーンのワイドスナップの場合、1番と2番です。
番手は1つ違いですが、線径と大きさがだいぶ違いますね。
ガラッと変わる2つの連番を選ぶと使い勝手がいいという事です。
0番と1番は線径が同じでサイズだけ違うけど、1番と2番は線径とサイズ共に違うのです。その場合1番と2番を買うと使い勝手が良いです。
説明が下手だな…伝わりますかね??

3/8ozまでは1番。

それ以上は2番を使います。
2番はそのまま1ozぐらいまでいけちゃいます。
すげえざっくりとしたサイズ分けですが、そんな感じっすw
これまでスナップが原因となるバラしなどはありません。(サンプル数が少なすぎるという問題はあるにせよ)
エバーグリーンのワイドスナップ、安いですが十分な性能を持っていると思います。
今期はいろいろ試す。
個人的にはこれで十分だと思っているエバーグリーンのワイドスナップですが、より高単価の「高級スナップ」というものも存在している訳でして…
周りのアングラーが口を揃えてすげえ、すげえって言うボンバダスナップと耐力スナップとやらを購入してみました。
ボンバダスナップ Ovo

ボンバダアグアのボンバダスナップです。
ボンバダアグアはスプリットリングもリリースしており、スナップ、スプリットリング共に耐久性能において優れた評価を得ていますね(^.^)
表記が既に「35kg」と、同じ線径の他社製品に対して圧倒的に上回っております。
耐力スナップ

カルティバの耐力スナップ。こちらも耐久性に定評のある製品です。
たったの6個で300円オーバーと、安価な製品との単価が恐ろしく違います。
とはいえルアーをロストしない限り無くすことは無いのでルアー回収率の高いボートフィッシャーマンにとっては、試してみる価値のある製品だと思います。(たった300円で語るw)
まとめ
以上スナップのサイズ考でした。
スナップマニアを目指します。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime