バサーオールスタークラシックの隠れた見所とはいったいなんでしょうか。
私にとっては、バスプロ達の華麗な愛車&ボートを間近で見れることです。
それぞれのプロ達の個性が出ているチョイスが印象的です。
そんなバスプロ達の愛車をまとめましたのでシェアします。
目次
大塚茂氏
ポルシェカイエンS
新車価格 | 1172万 |
排気量 | 3.6L |
最高出力(PS) | 420馬力 |
最高トルク (kgf・m) | 55kg・m |
バスプロとして、バサーオールスタークラシックに参戦する傍ら、自身の名を冠したショップ、プロショップオオツカを経営し、実業家としても活躍している大塚氏の愛車は、ポルシェカイエン。
グレード価格差1366万円!
ベースグレードの「カイエン」は885万円~と比較的フレンドリー!?な価格でスタートし、トップグレードの「カイエン ターボS」では2251万円と、グレード間の価格差最大1366万円という、ベースグレードとトップグレードの価格差だけで高級輸入車1台買えてしまう稀有な車。
大塚氏のカイエンは…?
大塚茂氏のカイエンのグレードは定かではないが、足回りの仕様などから推測するに、おそらく「ターボ」や、「ターボS」ではないはず。そこで中間グレードの、「カイエンS」だという仮定でSPECを記載した。
「カイエンS」は、V6、3.6リッターツインターボエンジンを搭載し、420馬力、55kg・mを発生する。0-100km/h加速:5.5秒、最高速度:259km/hとスポーツカー顔負けの高性能SUV。
トップグレード、ターボS
ちなみにトップグレードの「カイエン ターボS」は、4.8リッターV型8気筒ツインターボエンジン570psを搭載したモンスターマシンだ。
ポルシェカイエンは、実業家、そしてトッププロである大塚氏ならではのチョイスといえるだろう。
田辺哲男氏
ジープグランドチェロキーSRT8
新車価格 | ¥8,056,800 |
排気量 | 6.4L |
最高出力(PS) | 468馬力 |
最高トルク (kgf・m) | 63.6kg・m |
nories代表、田辺哲男氏の愛車は、クライスラージープグランドチェロキーSRT8。
普通のグランドチェロキーではなく、グランドチェロキーのプレミアムなグレードであるSRT8をチョイスするあたりが、田辺氏らしい一台。
6.4リッターのV8 「HEMI」エンジン
グランドチェロキーは、下位グレードではV6の3.6リッターエンジンを搭載している。
田辺氏の愛車であるSRT8はグランドチェロキーのトップグレードで、6.4リッターのV8 「HEMI」エンジンを搭載した、特別な一台。
※HEMIとは、クライスラー社製高性能OHVエンジンの呼称。
お値段は?
価格は、V6グラチェロのベースグレードである、ラレードの494万6,400円に対して、SRT8は805万6,800円と、大幅にUPしている。
468馬力、トルク63.6kg・mを誇る最強のグラチェロだ。
沢村幸弘氏
ランドクルーザー200
出典:TOYOTA
新車価格 | 682万5,600円 |
排気量 | 4,608cc |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 234(318)/5600 |
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) | 460(46.9)/3400 |
Mr.フェンウィックこと、沢村幸弘氏の愛車はトヨタ ランドクルーザー200。
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