信頼のゲーリーマテリアルがそのままにクローワームになっています。という事は…釣れないわけがありません。
そして注目すべきはこのカラー!ナイスなブルーとなっています。(個人的に好きな色w)
二つの手とヒゲ以外にボディに構成される部品が存在しない為、カバーのすり抜けがとても良くなっています。
しかし、釣れるゲーリーマテリアルですが針持ちが悪いのが唯一の欠点ですね。
特にテキサスリグで使用した場合は、カバーにねじ込むことが多いので、身切れしやすい傾向があります。
分厚いマットカバーなどに打ち込む際は、ノンソルト仕様の別のワームを使用するのがベター。
目次
↓ノンソルト仕様のカバー打ちスペシャルゲーリー「サイコダッド」☆
deps スパイニークロー
Length | 4in |
入数 | 8 |
価格 | 710円(税抜) |
デプスのスパイニークロー。まずDeps社のワーム全般に言えることですが、とても針持ちの良いマテリアル。
これはとても美点で、同じぐらいの入り数、同じぐらいの価格の他社製ワームと比較してコストパフォーマンスに優れています。
独創的な中空エアホールや無数の棘で覆われたフラッターアームなど興味をそそられる作りで思わず人間がバイトしてしまいました。
もちろんバスからの引き合いも多く、そのボリューミーな存在感からマッディーな霞水系などでは欠かせないクロー系ワームとなっています。
3.5インチ、4インチ、4.8インチとラインナップがありますが、おすすめは潰しのきく4インチです。
テキサスリグや、ヘビーキャロライナリグでの使用がおすすめ
どんなリグでも、かなりのポテンシャルを発揮してくれるクロー系ワームですが、やはりもっともおすすめな使い方は、テキサスリグ。(ヘビキャロとかも良いですね♪)
その際のタックルは、ジグ&ワームに適した、ある程度ハリのあるシャッキリとしたロッド、ハイギアリール、そして指掛かりのいいハンドルノブがあると、より捗ります。
純正の小さなノブに比べ、幅が広いのが特徴。3本指でホールドできるためしっかり力が入り、テキサスリグ等の打ちモノをやる際、回収がとても捗ります。
ハンドルノブカスタムなんて、小さな違いだろう、と思っていたのですが、実は使用感の差はかなりのモノです。
まとめ
以上、私が実際に使用してみたクロー系ワームのご紹介でした。
いずれも鉄板な製品ばかりで恐縮ですが、間違いなく釣れるヤツらです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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