巻き付け終わったらもう一度ヘッド部分をカチっとすると、巻き付いたラインをポイっと放出してくれます。
ラインをぐるぐる巻きつけるので、ゴミが綺麗にまとまってくれて、とても捗ります。
従来型の場合は、ただラインを出すだけなので、ゴミがここまでまとまりませんでした。
目次
巻きこみが少ない!
従来品では細糸やPEラインの巻き取り時に、巻き取り部分にラインが絡まってしまう事がありました。
PEラインチェンジャーは自身のヘッド部分が回転する構造なので、細かい巻きこみ部分が存在しません。
ちょっと高い
欠点を挙げるとすれば、従来の引き出し方式の製品よりも、少し値が張るという事でしょうか。
(まあ、数百円高いだけですがw)
しかし、消耗部品の交換等を考えるとその差はそれほど大きいモノではないと言えます。
長ーい場合、数回に分ける必要がある
それと、回収するラインが長い場合は、ボビンが一杯になってしまう為、複数回にわけて作業する必要が出てきます。
しかしバスフィッシングにおけるライン長では問題なしです。
まとめ
という訳で、メリットだらけのダイワ PEラインチェンジャー。
効率の良いライン交換に欠かせないアイテムです。
長期間使って分かってくる欠点などあるかもしれないので、なにか新たに感じれば追記したいと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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