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deps カバースキャット インプレ
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0023-1-e1591067763702-1024x769.jpg)
deps カバースキャットのインプレです。琵琶湖で圧倒的な釣果をもたらし、品薄傾向が続いている人気のワームです。
もちろん関東でも効くはず..ということで、ヤフオクで購入してみました。
“カバースキャットの特徴”
- 16.5gというウエイトと、空気抵抗が少ないためぶっ飛ぶ
- シンプルな形状で、ややこしいところにスッと入っていく
- 圧倒的な自重で届かなかったところ(ディープ)を攻めれる
- ドッグウォークアクションが秀逸
とりあえずそんな印象でした。
SPEC
NAME:COVER SCAT
WEIGHT:16.5g
SIZE:3.5inch (6/pac)
推奨フック:オフセットフック#3/0~
PRICE:¥750(税抜)
ディティール
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フック先端を隠す突起パーツ。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0028-e1591067711173-1024x769.jpg)
フィンによって水流を受け流し、水平フォールします。これの有無でどれほどスライド量が変わるかは定かではないですが、スライド量はかなりのものです。
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後方のボコボコはディンプルモールドと呼ばれ、甲殻類チックな雰囲気を醸し出します。 また、後方が太く重たい事でしっかりとバックスライドしてくれますね。
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オフセットフックのクランク部には大きめの穴が設けられており、すり抜けを良くしてくれます。ゴミも付着しにくい。
ちょっと大人な見た目ですが、実は全てが理にかなった形状なんですよね。とても不思議です。
アクションが秀逸
個人的に、ノーシンカーのこの手のワームはアクションをつける、という発想があまり無かったです。
しかし、カバースキャットはボトムでドッグウォークアクションさせることができるのです。
しかもその動きがかなり怪しくていい感じ。「ブリン、ブリン」とボトムで首振りしてくれますぞ。
![](http://ikahime.net/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
フリップドムとの違い
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0027-1-1024x769.jpg)
カバースキャットを見て、真っ先に思い出したのが、noriesのフリップドムです。
似たようなワーム…と思いきや、最大の違いは自重ですね。
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0026-1024x769.jpg)
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