左の前身頃には、内ポケット有り。マジックテープ止め仕様。
左上腕部にペンホルダー有り(笑)
目次
インナー
インナーは、フリース地仕立てで暖かいですね。
袖口
袖口は、マジックテープで絞れる仕様となっています。
フロントジップ
フロントジップはYKK製。シングルジップのため、下から開けることが出来ません。微調整が効かず、ここもやや我慢が必要かも。
ジップ部には風よけのフラップがついていますね。
背面
背面にもリフレクターが施されています。夜間は安全ですが、釣りやアウトドアについてはあまり必要性が高くないディティールかもしれないですね。
個人的にはリフレクター類無しで、ポケットのジップがついている方がありがたいです。
縫製など
重箱の隅をつつくようですが、流石に縫製はところどころややラフな仕上げが散見されます。
とはいえ、2,900円という価格を考慮すると致し方ないところですし、使用時にほつれてくるなどの不具合は有りません。
個体差があるため、しっかりと縫製などをチェックして購入することをお勧めします。
暖かさは文句なし。
冬の相模湖、レンタルボートフィッシングで着用したのですが、肝心の防寒性能については文句のないモノでした。
この日のコンディションは、気温は朝一は0度を下回るぐらいで、桟橋はガチガチに凍っていました。しかし、ジャケットを着用している上半身は寒さを感じることは無かったですね。
海釣りなどで汚れてしまう時や、キャンプで焚き火をする時など、汚れや匂いがついてしまうようなタイミングで着用する防寒着として秀逸です。
数シーズンで着潰すような感覚であれば、非常にコストパフォーマンスは高いです。
デザイン
惜しむらくは、デザインがあともう2,3歩垢抜けてくれると良いですね。
正直タウンユースだとちょっと…という感覚は有ります。
適材適所で、見た目がどうでも良い時の防寒着としては優れています。
まとめ
以上、ワークマン ディアマジックダイレクト 防風防寒ジャンパーについてでした。
2,900円という衝撃プライスの防寒アウターですが、決して安かろう悪かろうではない仕上がりです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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