MAX級のウェイクベイト、DRTクラッシュジョーカーのインプレです。
時代に逆行する!?小さいラトルボールのジャラジャラ音。
ノイジー一辺倒かと思いきや、心地よいサウンドを奏でるすごいヤツでした。
目次
DRT クラッシュジョーカー
さて、バサーオールスタークラシック2018も終わり、平常運転に戻ります。
また日々ネタ切れとの戦いです…
例によって「あまり使い込んでないインプレ」で恐縮ですが、DRTのウェイクベイト、クラッシュジョーカーが気になったので投げてみました。
SPEC
Weight | 3oz Class |
Length | 8.2inch(約21センチ) |
Color | DRT BASS |
Price | 7,020円(税込) |
カラーはDRT BASS、という事でちょっとイマカツのリアルプリントを彷彿とさせる?カラーです。
これもタイニークラッシュと同様、流通量が極めて少ない…ブンブンに在庫があったので、無くなる前に購入してみました。
レアだから欲しいという動機が半分、超人気ルアーは一体どういうもんなんだろう、という興味が半分です。
‘16 アンタレスDCで投げています
3oz Classの大きなルアーなので、大型ルアーのキャストアキュラシーに優れた’16アンタレスDCで投げています。
アンタレスDCは37mm径の大型スプールを採用しているので、ややゆったりとしたスプールの回り出し。大きなルアーを大きなキャストフォームで投げた時に感覚がマッチします。
また、ガチガチのボディ剛性感があるのでリトリーブ中に力負けしませんし、大柄なボディサイズも相性ヨシ。
もちろんバンタムMGLでも十分キャスト可能なのですが、やはり絶大な安定感を得られるのは’16アンタレスDCですね。
とにかく太い。
最大の特徴は、異様なほどに厚みのあるボディ。ものすごい横幅です。
間違いなく、これまで触れ合ってきたルアーの中で1位2位を争うレベル。
デカバスへの訴求力や、遠くからでも気が付かせる存在感については他を圧倒する…はずです。
Vテール
ちょっと長めでツンと上を向いた意匠が面白い、通称Vテール。かなり柔らか目なマテリアル。
また、タイニークラッシュのテールと互換性があり、付け替えでちゃんと性格が変わります。
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