インタビュー形式のVlogerさんに超おすすめのマイクです。(スイッチ一つで片側のマイクだけにすることも可能)
さらにウィンドマフ(もふもふ)も標準でスポンジタイプと毛タイプが付属しているので、風対策もバッチリです。
もしくは、SONYのECM-CS3というピンマイクを使っています。このマイクも多くのVlogerさんおすすめの一品。
これに適当なノーブランドの風切り音対策スポンジを被せて使います。
このマイクはいろんな音をちゃんと拾ってくれるので、キャスト音(スプールの回転音)やドラグ音なんかもバッチリ拾ってくれますね。
まとめるとインタビューや対話形式ならUlanziのT-Mic、主観レビューのみだったらSONYのECM-CS3です。
目次
外部マイクが使えない
外部マイクをご紹介しましたが、実はGoProHero8は外部マイク接続端子がありません。なので、外部マイクを接続するためのアダプターを用意する必要があります。
まず、専用のアダプターがクソ高い。そして異様にでかい。(伝説のクソデカアダプターの異名を持つ名機)
Gopro本体が売れているから、クソ仕様でも売れるんでしょう。でもちょっとこれは無いな..ってGoproユーザーはみんな思ってます。
そもそもこのクソデカアダプターをどこにどう取り回すべきなのか?それも問題です。
ちなみにSONYのアクションカムはその辺り優秀で、ちゃんと外部マイクアダプタが本体に用意されています。
ただしモデルが確か2016年発売と少し古く、後継モデルが待ち望まれている状況です。さらに縦長の形状なのでマウントしにくいという弱点もあるんですね。
トータルバランスで見るとGoproになっちゃうんです。
クソデカアダプターを格納するケース
忌々しいクソデカアダプターを格納するためにUlanziのケースを使っています。クソデカアダプター専用の格納場所が用意された神アイテムです。
必須アイテムですね。
安いプラスチック製と高い金属製の2種類がありますが、安いプラスチック製の方で十分使い勝手が良いです。
GoproHero8のマイクを強化するための、クソデカアダプター以外の選択肢としてはメディアモジュラーと呼ばれるキットがGopro公式アクセサリーとして販売されています。
こちらはマイクが内臓されたタイプのモジュールで、Goproのアウターカバーのようなイメージで装着するアクセサリーですね。
しかしこいつはGopro本体に認識されないことがある、という致命的弱点を抱えたモジュールだそうで..(純正同士なのに..)
というわけで今回は仕方なく?クソデカアダプターで対応することにしています。
Goproで釣り動画を撮影しよう
というわけで、私のYouTube撮影機材についてご紹介でした。
YouTubeやらない場合でも、ぜひ動画でご自身の釣りを撮影されてみてはいかがでしょうか。とても楽しいですよ。
ちなみにHero8とHero9の違いは、一番大きなところで
・水平補正がついているか?
・前面ディスプレイで自撮り時の画角が確認可能か?
というところだけですので、型落ちで安くなったHero8はとてもお得だと思います。さらにHero7で問題になっていた操作時のもっさり感はある程度解消されています。
アレコレ文句を言いましたが、Goproの新旧モデル同士での比較でしたら今もっとも買いな機種だと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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