200Khz(22°)はやや広範囲、400Khz(10°)はピンポイントで超音波を照射する!ってことですな。
振動子は、2つの周波数ながら1つにまとまっており、非常にコンパクト。
目次
GPS&マップ機能
GPS機能付き。全国の内水面、そして海のマップデータが入っています。
等深線も分かります。
ただし、戸面原ダムが未収録だったのは内緒です(笑)
ワイドスキャン
別売りの振動子、TD800(定価5万円ナリ)を装着すると、ワイドスキャンと呼ばれる機能を使うことが出来ます。(TD800も入手しました。)
写真っぽい画像を映し出してくれる機能ですね。まるで水中を覗いているかのような映像描写、ということで期待が高まります。
デモ画面では漁礁や取水塔?などが表示されます。実際にここまで鮮明に映し出されるかどうかは謎ですが、色々なモノを映して追記していきたいと思います。
出典:EchoTech
ワイドスキャンの表示範囲はこんな感じらしいです。
基本的には、真下にあるブツを写す機能ですが、「ワイド」という名の通り、左右方向に広く映し出すようですね。
まとめ
以上、ホンデックスのHE-820-boの機能紹介でした。
超単純なHE57-Cと比べ、ちょっと戸惑うぐらいの高機能っぷりですね。
使いこなすには相当な時間が必要そうですが、冬のバス釣りが楽しくなりそうです(・∀・)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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