(公式の説明の通りですが…)
目次
ウネウネ
ジョイント部分の可動域が非常に大きく取られております。
その為、かなり艶めかしいウネウネを発生。
でも、ゆっくり巻けばウネウネを抑えられる。コントロール性が高く、操ってる感が楽しいです。
大きすぎない
Sビルよりも体高を抑えたシルエット。(両社の比較写真、追加しておきます…)
「ギル」じゃないですからね!
クリアアップしたとき、プレッシャーがかかったとき、よりナチュラルに、さらっと流せる。
そんなノンビルのイメージに合った体高の設定です。
当然、ギルっぽさはSビルの方が有りますが、これはこれでイケてます。
テールへの甘噛みが頻発
とにかくチェイスが多い!ので楽しめます。ニュートラル状態のバスに対しても、非常に訴求力の高いルアーだと思います。
それと、子バスちゃんによるテールへの甘噛みが連発するのですが…
テールにアシストフック的なヤツ付けたいですw
カスタムが楽しめる
ヒラクランクギルシリーズの最大の美点は、ボディ接続部分がネジとヒートンで構成されているため、可動域を調整するチューニングが容易である、という点。
ユーザーが積極的にカスタムしたくなるような仕掛けはお見事です。
こういう仕様って、実は有りそうでないですよね。
ちょっと…お高い
もう1000円安ければ、もっと売れるのでは?と…余計なお世話ですが。
5000円を超えるルアーを購入するのは、今のご時世かなり勇気が必要な行為であります。
とはいえ、ビッグベイトはこんなもんか?とも思いますし、作りもイイので満足感は得られますが…
まとめ
以上、ヒラクランク ノンビルデジタルはギルじゃないぞ!ってお話でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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