ちょっとニッチだけど、ハマれば強そうなイマカツ IS-200。
カッコいいフラットサイドシャッドをご紹介します。
地味なIS-200
華々しいラインナップを誇るイマカツ製品において、いまいち地味な存在であるISシリーズ。
アベンタ、ジャバロンやゲキアサなどより明らかに知名度低いっす。
でも今江氏のタックルボックスの一軍に常に入っている存在らしいです。
もしかしたらすごいカモ??
クランクなの?シャッドなの?
クランクなのか、シャッドなのか。
たぶんどっちでもない。
ジャンル的には、’フラットサイドサスペンドシャッド’という事で、カテゴリー自体がマイナー。
でも私の中では、分かりやすくするため、’フラットサイドクランク’的に扱いたい。
100と200のラインナップ。自分のは200という事で、潜行深度2.5m。ハードボトムにゴリゴリ当ててくるような感じで使うんでしょうか。
説明文を読んでいると、低水温期に強い感じ。トゥイッチandポーズを絡めると良いらしい。
いまいち出しどころが難しいのがこの手のルアー。
まあ難しく考えすぎずに、ボトムにゴリゴリ当てたり、ゆっくり巻きしたり、時々止めたり…しちゃえばいいと思います。
フラットサイド➕夜光貝の怪しい輝き。なんで、良いカンジに、美しいフラッシングをしてくれそうです。
通好み
なんとなく通好みなルアーですよね。私が通と言っているわけじゃないですよw
私は何も分からなかった時代に購入して、投げるタイミングが全くわからずに肥やしにしていましたw少しづつバス釣りが分かってきて?改めてIS-200を持ってたのを、思い出して、引っ張り出してきました。
そしたらなんかこれ、エエルアーやな、と。
20代の頃、ビーチ・ボーイズのペットサウンズの良さがイマイチ分からなかったけど、30代になった今、改めて聴くと染みるのと一緒です。分かりにくい例えですねw
投げるタイミング
難しい。低水温期?リップラップ?普通にフラットサイドクランク的に使ってもいいでしょう、きっと。
タイトウォブルが持ち味のスレにくいシャッディングアクション。との事なんで、ハイプレッシャーフィールドで巻きのローテーションに加えてみたいと思います。
フラットサイド
かなり美しいシャッドです、これ。あれ、シャッドなのか?
造形が素晴らしい。フラットサイドの面がハッキリとしていて、フラットサイドシャッドってこういう形ね、ってのを教えてくれます。
シャッド➕フラットサイドクランク?
夜光貝
シェルラミネートプレミアムカラー。夜光貝の貼りつけが美しい。普通の塗装にはないスゴミがありますね。良い魚を引っ張ってきてくれそう、そんな雰囲気がぷんぷん。
カラー名は、’夜光ギル’。良い名前です。
まとめ
使いこなすにはテクが要りそうなIS-200。こういうルアーの出しどころが分かってくるときは来るのでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime