2018年のGWに、霞ヶ浦でバス釣りをするエピソードです。
目次
みどころ
代かき(しろかき)の攻略方法！
私はGW頃の霞ヶ浦といえば、いわゆる「代かき(しろかき)」のシーズン。
一斉に田んぼに水を貼るシーズンで、水質悪化が進みます。濁り始めの数日は極端に食いが渋くなる、なんてことも。
ロケ日はまさに代かきが開始された直後。とにかく水質を気にして、少しでも水質の良いエリアを探して釣りをするダンディ。
難しい代かきシーズン、かつフィッシングプレッシャーの高いGWにどんな釣りを展開していくのか。非常に勉強になりますね。
フィネスなフィッシングスタイル！
Engine製品（フォールクローラーなど）をメインとした、フィネススタイルでの釣行です。
代かきの水質悪化からプロテクトされた「キンチャク」や「消波ブロック」エリアを撃って探す、いわゆる「モグラ叩き」という釣りのスタイルからスタート。
朝一から巻きの釣りは一切やらず、フィネスをやるという事で、この時期の霞ヶ浦水系の厳しさが伝わってきます。
ダンディのキャラクター
番組中に、自ら「人気が無いエピソード」を披露し、謙遜しているダンディ。番組の説明文でも「男としてパッとしない風体と地味なエンターテイメント性」とあります。
しかし、むしろその親しみやすい人柄やルックス、そして何より「サラリーマンアングラーの星」として、かえって親近感が持てるというファンも多いはず。
私も、「親しみやすいヒーロー」として霞ヶ浦ダンディ〜を見させてもらっています。
しかも兼業アングラーとはいえ、2011年WBSのAOY獲得、そしてバサーオールスタークラシックにも出場されているプロアングラーですので、釣りの内容もとても勉強になります。
まとめ
霞ヶ浦をホームとするアングラーであれば、必見！な霞ヶ浦ダンディ〜。
まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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