その後はカバー周りを中心に、ネコリグを打ち込んでいく釣り。
ややこしいカバーにドライブクローラー4.5inのネコリグを放り込んで放置。
その釣りで2人とも何本か追加しました。
カバーネコリグで私にも40UPが。
ピッタリ40センチでした。
目次
まとめ
真夏のリザーバーでバスを釣るために何に気をつけたかまとめてみたいと思います。
水通しの良いエリアを狙う
川幅が狭くなっていたり、ベンド(川の曲がり角)などで、水通しが他よりも良いエリアが好釣果です。
水温が低いエリアを狙う
これは当たり前といえばそうですが、やはりとても暑いので少しでも水温が低いエリアを探しましょう。
水質の良いエリアを探す
この時期のリザーバーではアオコが発生しているケースが多々あります。
そんなときアオコによる水質悪化を嫌ってバスが上流や、より水質の良いエリアに移動していることがあります。
岬周りを狙おう
岬の張り出しは、周りのディープエリア(深場)と、シャロー(浅場)が混在する複雑な地形変化を伴っているので、魚がつきやすいです。
岬の張り出しから地形変化を予測して縦方向に攻めていくと良いでしょう。
カバーにべったり
暑い日中には強い日差しを嫌ってカバーにべったり依存するバスが増えます。
そんなとき、カバーにライトリグを打ち込むと高確率で返事が返ってきます。
あまり粘りすぎず、釣れる魚を探して移動する
一箇所に執着せず、より簡単に釣れる魚を見つけるためにどんどん移動しましょう。
ボート乗り場は一級ポイント
ボート乗り場の桟橋周辺にかなりバスが溜まっています。ボートが皆出船してしばらくすると魚が戻ってきますので誰もいないタイミングで入ると良い思いができます。
日中でも釣れ続きます
日中、とても暑いので集中力が無くなりがちですが今の片倉ダムはとてもコンディションが良いので日中でも釣れ続きます。諦めないで信じてやり続けると良い結果が返ってきます。
カバーにライトリグを打ち込めるタックルを用意する
ベイトフィネスなどのカバーにライトリグを打ち込めるタックルがあると釣果が伸びます。
水分補給や体の冷却を忘れずに。
真夏のボートフィッシングはとても過酷です。
こまめな水分補給や、日差し対策などからだのケアを忘れずに、安全な釣行を心がけましょう。
課題
今回の釣行では、ライトリグを中心にそれなりの釣果をあげることが出来ましたが、私の最大の課題である「いつもの釣り=ライトリグ」からの脱却を目指し、強い釣りやトップウォーターでも狙っていければと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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