その後はバックウォーターの見えバスを諦め、本湖方面へ。やや澄んだ水質のエリアで、野良ネズミでボウズ逃れフィッシュ。
その後ネズミバスを追加。サイズはどちらもかわい子ちゃんですが、久々の房総で子バスに癒されたのでOKとしましょう(笑)
目次
濁っても野良ネズミ?
今回も野良ネズミに助けられました。ただし、濁りがキツイエリアではあまり有効にならない気がします。
野良ネズミがよく釣れる理由として、柔らかいエラストマー素材が艶めかしく動く「視覚的効果」がデカイからです。
つまり、濁りで見えないと効果が半減する。投げるなら少しでも水の良いところがおすすめですね。
午後は本湖で時合い
午後15時ごろ本湖でバイトラッシュがありました。5バイトぐらいあったような気がします。しかしバラシや合わせ切れでモノに出来ず、実に不甲斐ない。
写真はやっと釣れた子バスちゃん。ルアーはモコリークローのライトテキサス(3.5g)。
タックルはダイワ ‘20アルファスAIR TW + キスラー[Kistler] KLX FWTJ69MH の「オレ流ベイトフィネスタックル」です。
アルファスは借り物、キスラーは最近購入したロッドで無事入魂することが出来ました(謎)
アルファスAIR TWのインプレは近日中に書きます。誰も興味ないと思いますがキスラーも。
バイトがあったポイント
バイトがあったのはカバー+シェード+オーバーハング+本湖の良い水、みたいな「特に一級なところ」でしたね。
キツイ濁りなので出来るだけ良いとこに集まっていた、というお話かも。(デカイのは良く分からんです。深いのかな…)
「時合い」の不思議
不思議なことに15時ごろにバイトラッシュがあったのに、16時以降は沈黙してしまいました。
夕まずめの一部、だと考えれば16時以降も継続してバイトがあっても良いモノですが…お魚の気持ちは難しいですな。
片倉ダムの状況
という訳で、今回の釣行で分かった現在の片倉ダムの状況をまとめます。
- 中流域はキツイ濁り
- 濁りがあるエリアも釣れなくはないが、水の良い笹川ボート周辺がバイトが多かった
- バイト数は多く、楽しめる
そんな感じです。多分濁りを避けて釣りした方が良いようなイメージでした。
濁ったエリアでもカバーにタイトに寄り添っている奴が釣れるはず、と思い強めの巻き物(スピナベ、クランク)などで打ち込んだのですがまあ反応無かったですね…
近日中に訪れる場合、なんらかの参考になれば嬉しいです。
まとめ
以上、片倉ダム釣行についてでした。久しぶりの房総リザーバー、楽しかったなあ。
(釣りハックT氏、O氏、S氏ありがとうございました。またよろしくお願いしますネ。)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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