バスフィッシングで釣果を伸ばすための考え方の一つである、「マッチザベイト」。
その水域のバスのエサを特定し、それを模したルアーを使用する。
とても理にかなった理論です。そんな「マッチザベイト」を、推測ではなく、確実に判定するには、バスの胃袋の中身をチェックしなければなりません。
先日、バスの胃袋の中身を拝見する機会に恵まれましたので、シェアします。
目次
ストマックチェック
そのような、バスの胃袋の中身をチェックする行為を「ストマックチェック」と呼ぶそうです。
もしも釣れたバスの喉からエサの一部が飛び出していたら、簡単にストマックチェックが出来ますね。
先日亀山で、釣れたバスの口からワカサギ風のベイトフィッシュの尾びれが飛び出していました。
そのときの写真をシェアします。
twitterなどで話題になる写真
ときどき、Twitter上で話題になる写真。
昔のブログを遡ったら発見‼︎
マイキーで釣ったバスの口の中にヤマカガシが…‼︎
こんなこともあって、デラボールにはヤマカガシカラー(HMポンドヤマカガシ)を作りました(^-^)
僕のお気に入りカラーであります☆ pic.twitter.com/HzbtJqfSjv— 水野 浩聡 (@TranpoMizuno) 2016年7月19日
テナガエビ、ザリガニ、ヤマガカシや、カエル、はたまた哺乳類などが口から飛び出した、バスの写真。
私はワームがお尻から飛び出したバスは釣ったことがありましたが、ライブベイトを喉に詰まらせたバスは釣ったことがありませんでした。
本当かいな
大変失礼ながら(汗)、眉唾モノの噂程度の写真、釣果の乏しい私には縁の無い写真、と思っていたのですが。
先日、亀山ダムでバスの口からあるものが飛び出た状態で釣り上げることができました。
本当だったw
写真見づらくてすいません。
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