JACKALL マッシュボブ50MRの2017年カラーが秀逸すぎる件。グリパンのクランクだと!?

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JACKALL マッシュボブ50MR。

川島勉氏考案の小粒なクランクベイトです。

そんなマッシュボブに秀逸すぎる、ニューカラーが追加されました。

霞水系の馬場拓也氏、房総リザーバーの川島勉氏、相模湖の古沢プロによるスペシャルカラーをご紹介します。

目次

マッシュボブ50MR

マッシュボブMRは、ご存知房総リザーバーのスーパーアングラー、川島勉氏考案のカバー攻略用のスモールクランクベイト。

ラウンドリップとスクエアリップの中間形状の’ダックビル形状’のリップが最大の特長で、スナッグレス性能と、適度な引っかかり感を両立しています。

すこし話が脱線しますが、ラウンドリップ、スクエアリップ、ダックビルの違いについて軽くご紹介してみます。

ラウンドリップ

 

ラウンドリップは文字通り、丸い形状のリップ。

代表選手は、エバーグリーンのワイルドハンチ。

水の抵抗が少なくタイトなアクションが特徴。

障害物に当たったときは一点でとらえるのですり抜けやすくバランスを崩しにくいのが特徴です。

ハードボトムなどを舐めるように効率よく攻めるのに向いています。

スクエアリップ

 

こちらはスクエアリップ。その名の通り、四角いリップが特徴です。代表選手はdepsのイヴォーグ。

水を良く受けるワイドなスクエア形状のリップにより、強いウォブルアクションが生まれます。

そしてその幅広なリップによって障害物回避性能に優れています。

リップが大きく張り出している分、よく弾くのでアクションに大きめな「逃げ」が生じ、かわしてくれます。 

 

ダックビル形状

…そんな両者のいいとこ取り?なダックビル形状のリップを採用したのが、このマッシュボブMRという訳です。

馬場氏がその特徴を分かりやすく解説してくださっています。

 馬場氏の解説★

「マッシュボブMR」は「Dビルシャッド」や「チャブルMR」にも採用されているダックビル形状リップ搭載で、抜群のスナッグレス性能を持ち、
ボディサイズ50mmと小粒ながらも、特殊なマグネット重心移動システムを搭載しており飛距離も抜群です。
ストラクチャーにコンタクトしても姿勢を崩さずに乗り越える特徴が有るので、オダやレイダウンにコンタクトさせても軽快にかわしてくれます。

マッシュボブ

「マッシュボブ」というのは髪型の名前で、ゲス極の川谷絵音や、バナナマンの日村のトレードマークなあのマッシュボブ。

この小粒なクランクベイトとマッシュボブの関連性はワカリマセンwが、本業が美容師である川島勉氏らしいネーミング。

そんなマッシュボブ50MRに、2017のNEWカラーがリリースされました。

JACKALLのHPに詳しく掲載されているのですが、非常に秀逸なカラーなのでご紹介させていただきます。

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