先日の津久井湖釣行の帰り際、ヤグチ釣具店に寄ってきました。
SHIMANO トリプルインパクト130がデッドストックで販売していたので、購入してみました。
目次
SHIMANO トリプルインパクト
![SHIMANO トリプルインパクト130](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2016/09/image-81-e1473992598186.jpeg)
SHIMANO トリプルインパクト130
SHIMANOを代表する名作ルアー、トリプルインパクト。
15年ほど前にデビューした、SHIMANOのルアーとしては異例のヒット作です。
名作ながら長らく廃盤となっていましたが、BANTAMブランド復活のルアー第一弾として、「BANTAM トリプルインパクト」として復刻されたのも記憶に新しいですね。
そんな、「BANTAM トリプルインパクト」のご先祖様、SHIMANOブランドの旧トリプルインパクト。
ニシネルアーワークスの西根氏プロデュースということでも知られています。
ニシネルアーワークス
![NLW デカビーツァMG5](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2016/07/DSC_8501-1.jpg)
NLW デカビーツァMG5
ハンドメイドルアーブランド、ニシネルアーワークス。
代表の西根博司氏の魂のこもったプロダクトの数々。
美しく繊細でリアルな造形と、高い実釣性能を誇る老舗ハンドメイドルアーブランドです。
超人気でハンドメイドの極少量生産の為、出荷すると同時にSOLDOUT。
そんな西根氏がひと昔前に、SHIMANOのインジェクションルアーをプロデュースしていたのです。
それが「SHIMANO トリプルインパクト」シリーズです。
SHIMANO トリプルインパクト 当時のラインナップ
当時トリプルインパクトはサイズ違いの兄弟と派生モデルが多種存在していました。
・長兄・トリプルインパクト140
・次男・トリプルインパクト130
・三男・トリプルインパクト120
・四男・トリプルインパクト105
・五男・トリプルインパクト85
・六男・トリプルインパクト75
・末っ子・トリプルインパクト55
・派生モデル・トリプルインパクトジョイント
種類多すぎですw
私が入手したのは、その中でも2番目に大きいモデルの04’トリプルインパクト130ですね★
トリプルインパクト130
![SHIMANO トリプルインパクト130](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2016/09/image-78-e1473991830952.jpeg)
SHIMANO トリプルインパクト130
SPEC
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