少し前ですが、フィッシングショーの帰りに、横浜のサンスイに寄りました。
その際、ハンドメイドルアーブランドSEEDさんのポークルアー店頭販売会が実施されており、魅力的なポークに出会ったのでした。
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ハンドメイドルアーブランド SEED
高品位なポークルアーを製造しているハンドメイドルアーブランド、SEEDさん。
代表の三木氏は相模湖と芦ノ湖がホームフィールド。ジグ&ポークのスペシャリストで、ビッグバスハンティングっぷりがハンパないです。
ミキーポーク Twin Tail【ツインテイル】
そんなSEEDさんは、ミキーポークと呼ばれるポークブランドでポークルアーを展開しています。
私が試したのは、Twin Tailと呼ばれるモデルです。カラーはCha-goki(スカッパノン)。
ポークルアーの名作であるアンクルジョッシュを長年愛用していた経験から、その良し悪しを知った上で再構築した、というツインテイル。「ビッグダディ」がモチーフ?でしょうか。
アンクルジョッシュ生産中止に伴い、自分で作ってやろう、という気概のようなものが感じられます。
裏面のスリットや多めの脂身が特徴。
裏面に施されたスリットが特徴的。よく水を噛んで、移動距離を極力抑えたアプローチを可能とします。あわせて艶めかしいテールの動きを実現しています。
そして全体的にわざと多めに脂身を残してあり、かなりぷにゅぷにゅした感触。こちらは削り取って、フォール速度などをカスタム可能とするためだそうです。
お値段は2200円で3個入り、という事でした。ワームと違って非常に頑丈で、壊れにくいためコストパフォーマンスにも優れています。
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