・繊細な操作が可能なソフトティップと、リフティングパワーを兼ね備えたファーストアクション。
・ロングレングスを活かしたシャローカバーのチョウチン釣りなど、フィッシングプレッシャーで口を使わなくなったバスに、今までとは違ったアプローチを可能とする一本。
これは紛れもなく、「パワーフィネス」に求められる要素を満たしている、という事ですよね!
目次
ゲイリールーミスからの答え
あえて「パワーフィネス」という言葉を使わないノースフォークコンポジットの解説文。
しかし、確実に現在求められている「パワーフィネスムーブメント」の核を抑えた作りのロッドです。
あえてそのキーワードを説明文に入れない、「ノースフォースコンポジット」というブランクスメーカーの「粋」を見たような気がします。
ニーズに迎合しつつも、直接的な明言は避けるという、まさにこれは職人気質で不器用なゲイリールーミスからの回答、なのではないでしょうか。
違うかw
パワーフィネスの必要性
まあ「パワーフィネス」の必要性についてはもはや語るべきところも語りつくされている感じではありますよね。
不要論もあるかもしれませんが、私の通うフィールドにおいては、非常に有効性の高いメソッドと感じています。
ホント、普通にカバーにアプローチするだけじゃ喰わない個体が多いんです。
太糸PE+カバースモラバの繊細なアプローチの有用性は非常に高い、と感じざるを得ません。
そんなアプローチにぴったりだと思われる、「NFX S70MH」。
ハイエンドなメーカーなので、ちょっとお高いのが玉に瑕、ですが、ゲイリールーミスの英知の詰まったブランクスを使用しているので仕方がないという感じでしょうか。
northforkcomposites.jpさんで注文可能です!
ん~欲しい…
まとめ
気になりすぎる「NFX S70MH」。
パワーフィネスロッドに新たな刺客が登場です。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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