とは言っても、初めてのブラックバス管理釣り場で何を投げるのか?というのはなかなか難しい問題。そこで私が当日使ってみた中で効果的だったルアーをご紹介します。
ただし季節にも左右されるかと思いますので参考までに。
目次
メタル系
メタル系のルアーが非常におすすめ。当日使ったのは、エバーグリーンのリトルマックス3/16ozですね。(カエシは潰して使用しました。)
やる気のない時間帯、やる気のない個体にもリアクションで口を使ってもらうことが可能です。
じーっとサスペンド気味のバスでも、突然近くをキラキラしたものが通ると思わず口を使うのね。ということを再確認。
狙い方、喰わせ方はネイティブバスを狙う時にも応用が効きますよね。
(ただしメタルはバレやすいです。この日は2時間楽しんで1キャッチだったのですが、バイト数は数えきれないぐらいありました。)
スモラバ
それから、喰わせで有効なのはスモラバ。当日使用したのは名作、Jacksonのエグジグです。(廃盤になってしまいましたが)
第1エリアはワーム禁止ですがラバージグはOKなので、出来るだけフィネスなものを(笑)
湖底のウィードをかすめるようにミドストっぽく動かすとチェイスが多発しました。食い気が立っている時間帯だったらバイトするはず。
ウィードの隙間にそっと隠しておいて、バスが近づいてきたらピュッと動かすのも効きますぞ。
(こちらもカエシを潰すのを忘れずに。)
恩方国際釣堀場おすすめタックル(装備)
タックル
当日のタックルは全部で2本。ベイトフィネス1本+エリアトラウト用スピニング1本で挑みました。
写真はベイトフィネスタックル。アルファスCT SVとキスラー KLX FWTJ69MHの組み合わせです。
ライトな装備がおすすめ
好きなタックルを持ち込んで良いですが、アドバイスがあるとすれば出来るだけライトな装備で行くのがおすすめ。
というのも気軽に行けるのが特徴の管理釣り場なのにあまりタックルが多いと面倒になってしまうからです。
(スピニングがエリア用なのは2ピースで仕舞寸法に優れ、車に積みやすいから。)
管理釣り場用ルアー
あとはハードルアーに関しては、もちろん普段使っているバス用ルアーを使用しても良いです。しかしエリアトラウトに使っている管理釣り場用ルアーを流用するのもラクで良いなあ。と思った次第です。
最初からバーブレスですし、ネイティブ用ルアーをバーブレス化→戻す。という手間もありません。
自分がブラックバスの管理釣り場に行くにあたって、なかなか重い腰が上がらなかったのは、ネイティブ狙い用から管理釣り場用に道具を組み替えるのが面倒だったからなのです。
しかし、エリアトラウト用を適当に組み合わせることでラクになります。
恩方国際釣堀場で冬場もバスを触ろう
以上、恩方国際釣堀場の訪問レポートでした。バスの管理釣り場ってどうなん?って思ってたけど、やっぱりバスが釣れるとめっちゃ嬉しい。
特に冬場はネイティブの魚に触れる機会が減ってしまうので、勘を保ち続けるという意味でも有効なのでは?と思います。
(もちろん、冬場だけでなくハイシーズンも絶対楽しいヤツですね。)
貴重なバスの管理釣り場、しかも至近ということで今後もふらっと訪れたいですね。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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