目次
エッジが落とされている
進行方向側のフィンのエッジが、落とされていることが分かります。
石やクイなどにヒットしてしまったときのダメージを最小限に抑えてくれます。
シャローに侵入し、ぶつかってしまった時も同様です。
仕舞寸法が小さい
丸パイプのところで、フィンの向きを前後に変えることが出来ます。
写真は、フィンを内側に変えた図。ボートに固定する部分と、フィンの向きが一緒になっていますね。
車載するときは、フィンを内側に変えて、仕舞寸法を小さくすることが可能です。
がっつり荷物を積む関東レンタルボートスタイルに置いて、仕舞寸法が小さいということのメリットはかなり大きいですよね。
特にスポーツセダンやコンパクトハッチバックにお乗りの場合、非常に助かると思います。
もちろん、車内スペースに余裕があるSUVやミニバンの場合でも、小さければ小さいほど良いのは間違いないです。
ディティール
ノブ部分は、アルミアルマイト仕様でかっこいいです。大型で、冬場に厚手のグローブをしていても操作しやすいはず。
写真真ん中のノブで、角度を変更することが出来ます。
シャローでぶつかりそうな時は、このノブを緩めておけば逃げてくれるので、便利です。
固定する際もしっかりと力を入れることが出来ます。
(ボートラダーは、奉納する確率がめっちゃ高いアイテムなので、必ずリーシュコードをつけておくことをお勧めします。)
マニアックスさんで買える!
東京足立にある、プロショップマニアックスさんで販売されています。
人気のため、入荷後すぐに売り切れてしまうようですが、かけづかさんのTwitterをチェックしていると納品したぞ!と呟かれているので、要チェックです。
まとめ
以上、カケヅカデザインワークスの【レンタルボートラダーPROスクエア】についてでした。
新型になって、ますます隙のない仕上がりになっているかと思います。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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