でも「ノーマルじゃない感」はあって、そこは評価したい部分。
でも、フィールドで自然光の元で見ると普通にかっこいいですね。
目次
ベアリング入り
ドラグ支え部分にはちゃんとベアリングが付属します。
対応リールはシマノのスプール互換表を確認して欲しいのですが、リストの中には’19ストラディックの
- 1000S
- C2000S
- C2000SHG
が含まれているのがポイントだと思います。
これはつまり、’19ストラディックに夢屋スプールをインストールすると「リジッドサポートドラグ化」が出来るということを意味します。
(純正のスプールはスプール内にベアリングを入れることが出来ません。)
ドラグ性能はヴァンキッシュに準ずる性能
ベアリング内臓スプールという事で、ドラグ性能はヴァンキッシュ、ステラクラスの水準です。写真は相模湖での40UP&キロUPのナイスワン。
この日は強い濁りが入っていてバスのツッコミが完全に予測不可能だったのですが、高品質なドラグなので強い安心感を持ってファイトすることが出来ました。
ラインの巻き直し不要
今回、夢屋カスタムスプール1000N2010を導入することで、ラインの巻き直し不要でバスフィッシングとエリアトラウトを行き来することが可能となりました。
エリアトラウト→ナイロン2.5lb
バス→フロロカーボン3lb
という具合。割と頻繁にどっちも行くので、かなり便利です。
マルチスプールオペレーション
今回、ヴァンキッシュの替えスプールを購入したのは、FMStayGoldのKazさんが提唱されている「マルチスプールオペレーション」を真似してみたのです。
替えスプールによるマルチ魚種対応、というのは意外と実施していない事が多いのではないでしょうか。
リールをいくつも購入するよりもコストが低く抑えられますし、ラインも一切無駄になりません。
そして何より準備時間が圧倒的に少なくなるのが嬉しいです。
まとめ
以上、’19ヴァンキッシュに夢屋カスタムスプール1000N2010をオンしたお話でした。
マルチスプールオペレーション、めっちゃいい感じです👍
あ、ちなみに’18ステラのスプールも小型版手について’19ヴァンキッシュと互換性があるので、ステラ純正スプールにしても面白かったかも…
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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