ゲーリーヤマモト モコリークロー インプレ
モコリークローのテキサスが良く釣れるので、改めてモコリークローの魅力に迫ります。
ご存知の通り、ゲーリーヤマモトからリリースされている小森嗣彦氏プロデュースのクロー系ワームです。コモリ→モコリです。
自重は約7.2g。マテリアルは当然ながら塩たっぷりのゲーリーマテリアル。コンパクトながら自重をしっかり持たせ、ベイトフィネスタックルでの使用も想定して開発されました。
王道のクロー系ワームですよね。二ホンザリガニがモチーフだそうです。
モコリークロー実釣記録
2020年6月8日、津久井湖での一本。
タックルは「ライトパワーフィネス」です。
リール:’16ストラディックCI4+
ロッド:バンタム[Bantam] 267ML
ルアー:モコリークロー + BFジグEVO2.5g
ライン:PE1号 +リーダー フロロ8lb
☝︎バンタム[Bantam] 267MLのインプレッションはコチラ。
釣れたのは大沢ワンド入り口の岩盤。午後14:00ぐらいにここで連続HITしました。風向きがポイントでして、ワンド入り口の岩盤がちょうど風おもて(風ががっつり当たる)。ベイトやバスが溜まっているんじゃ?という見立てのもと、ジグを転がしました。
梅雨時期なので適度な濁りが入っているのですが、モコリーの高比重マテリアルが存在感を示してくれます。
多分岩盤についたゴリなどを偏食しているバス(のはず)。もちろん、他のワームでも釣れるかもしれないですが、バイト率が非常に高いワームであることは間違いないっす。
余談ですが、当日のコンディションです。水温は23度ぐらいですね。(GARMINは1℃程度低く表示される傾向)
まあハイシーズン、適水温ですが念の為(笑)
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