’19スコーピオンMGLのカスタムです。
深紅のスコーピオンボディに似合う社外ハンドルをヘッジホッグスタジオで購入し、装着しました。
目次
シマノ ’19スコーピオンMGL カスタム
’19スコーピオンMGLの最大の特徴は、なんといってもスコーピオンレッド!
似合うカスタムパーツが限定されるデザインなので、カッコよく仕上げるのは難易度が高めです。
うまいこと純正の良さを生かしてカスタムしたいところ。
ZPI イナーシャカーボンハンドル × 19スコーピオンMGL
候補1。ZPIのイナーシャ カーボンハンドルです。92㎜仕様。XGの純正は90㎜で、ほんの少しだけロング化。
19スコーピオンは150番サイズの太糸がっつりスプールを採用しています。
テキサスをヘビーカバーにぶっこんだり、ビッグベイトを投げたり、パワー重視のイナーシャカーボンハンドルが性格的に合いますね。
カラーはレッドかシルバーで超迷いましたが、スコーピオンレッドと微妙に色味が違ってアレ?ってことになりそうで、他のリールにも似合うシルバーにしました。
結果、さほど違和感なく、むしろすっきりカッコよくまとまりました。
IOSファクトリー ダブルハンドルオフセット × 19スコーピオンMGL
候補2。他社製品とは全く違う質感を醸し出している、IOSファクトリーのダブルハンドル オフセット。
純正と同じ長さの90㎜をチョイス。
「オフセット」という名前ですが、他社のオフセットハンドルのように、ハンドルノブがリール側に近づいている訳ではなく、横から見た際に、独特のS字形状となっており、これが「オフセット」の由来。
群馬大学理工学部監修のもと、物理化学的に最も巻き心地が軽くなる形状を追求したそうです。
もちろん機能面だけでなく、ぬめっとしたマットブラックの、ちょっと不思議なルックスも魅力。
ノブは別売りですが、ハンドル単体で8000円と、比較的お求めやすい価格も魅力的。
同社のマンハッタン ハンドルノブとのマッチングもかなり素敵。
美しいローレット加工による、滑りにくい形状です。
迷ったらAvail オフセットハンドル STi 2.5 × 19スコーピオンMGL
- 1
- 2