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イシダイ五目(船イシダイ)
たまには普段とは趣向を変えて、イシダイ五目船にチャレンジしてみました。
磯釣りのイメージが強い「イシダイ」を、船から狙う釣り方です。
平作丸
神奈川県横須賀市の久里浜港に位置する、平作丸(へいさくまる)さんにお世話になりました。
仕掛け
出典:ダイワ
仕掛けはエサ釣りですね(^ ^)
いわゆる「コマセ釣り」で、オモリ一体型のコマセビシ(カゴ)にオキアミやアミコマセを詰めて誘うやり方です。
平作丸さんの場合、てんびん&コマセビシはレンタル、仕掛けは現地調達することが可能です。
自分でタックルだけを持ち込む場合、メインラインのPEラインを直接テンビンのスイベルに結束するので、リーダーの結束は不要になります。
つまり、リールにPEの3号を巻いて持っていけばOK、ということです。
タックル
本来であれば、いわゆる「船竿」と呼ばれるカテゴリーの竿でやるのが一般的ですね。ティップがめっちゃ柔らかいやつです。
今回使用するビシのおもさは80号(300g)なので、錘(オモリ)負荷が80号以上のロッドならOK。
また、80号(300g)のビシを餌の付け替えで頻繁に取り込むので、電動リールが快適です。
ルアーロッドでやってみた
しかし、私はいわゆる「船竿」も、「電動リール」も持っていないので、ルアーフィッシング向けのパックロッドで挑みました。
タックル1:Fishman BRIST 5.10LH + シマノ グラップラー301HG
タックル2:JetSlow×TULALA ジェットセッター[JetSetter] 61C + シマノ オシアコンクエスト201HG
リールは、200〜300番台のベイトリール。私はオシアコンクエスト200と、グラップラー300を使用しました。
ジギングやタイラバでお使いのリールを流用しても良いですね。100〜150番台のバス用リールですとラインキャパが少し足りません。
ラインはPE3号を最低でも100mは巻いておきたいですね。メインのタナは30m〜40m程度です。
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