牛久沼(うしくぬま)茨城県龍ケ崎市
茨城県龍ケ崎市に位置する、牛久沼。
水深1mに満たないエリアが大半を占めるマッディシャローレイクです。
牛久沼が激ムズフィールドであるという事は、多くの方に賛同していただけるかと思います。
とにかく魚影が薄いという印象で、ハイシーズンであってもゼロワンゲームを強いられることがほとんど。
正直言うと、私は数回訪れた程度なのですが、それでもその難しさをひしひしと感じられるフィールドです。
ちなみに、たった1匹の釣果にしか恵まれておりません(汗
ただし一発出ればかなりの確率でブリンブリンの40UPをGETする事が出来ます。
通称「ブタバス」と呼ばれていますね!
本当に牛久沼ロコの方々は、ガチの釣りウマさんたちだと思います。牛久沼で釣れるようになればどこ行っても通用する、と感じます。
山中湖(やまなかこ) 山梨県南都留郡
富士五湖の中でも、もっとも難易度が高いのが山中湖です。
一昔前ですと、桟橋でダウンショットをすれば放流バスがそれなりに相手してくれた記憶があるのですが、近年はめっきり魚っ気が減ってしまった印象です。
そもそも全く見えバスが居ないし、たまに姿をあらわすネイティブバスは超S級の天才君。
大会で全員ノーフィッシュ!という事も起きるほど、非常に難しいフィールドとなっています。
また、水面下はウィードなどのカバーに富んでいるのですが、分かりやすいマンメイドストラクチャーなどが非常に乏しい事も、より難しくしている印象です。
とにかく桟橋以外に、初心者が狙いやすいモノがあまり無いんですよね。
沈みモノを狙ったりと、高度な技術が要求される感じです。
さらに遠浅で単調な岸際である事も、要因の一つでは無いでしょうか。
津久井湖(つくいこ) 神奈川県相模原市
最後は神奈川県相模原市に位置する、津久井湖。
何を隠そう私の自宅から至近のフィールドでございます。ホームフィールド難しい説唱えたがり、ってやつです。戯言だと思って聞いてください(笑)
釣る人は釣っていますよね(汗
もちろん牛久沼や、山中湖に比べれば、「バスに触れる確率」としては高い傾向にあるかと思います。
ただ、比較的難易度が高めのフィールドであると言う事はあながち間違っていないのかな、と言う印象はあります。
津久井湖が難しい理由、としては、岸際が垂直岩盤ばかりで単調な事が挙げられます。そして岩盤に縦のアプローチをしても反応が少ない…
まあどこのリザーバーでも同じですし、私が下手くそなだけなのですが….
他にも亀山、霞ヶ浦なども
個人的には、最近の亀山ダムもめっちゃ難しいです…浮いているボートの数が他のフィールドと比べて多く、人的プレッシャーが半端ない。
そのため非常にバスがスプーキー。
適当なアプローチだと速攻でバスがシラけて、バイトしてくれません…釣っている人は素直にすごいと思います。
それと霞ヶ浦もむずいっす。年々難しさがUPしているような感じがあります…
まとめ
以上、激ムズフィールド3選でした。
関東在住なので、西のフィールドについては知識がゼロなのですが、もし西日本フィールドで同じテーマで記事を書いたとすれば、多分「琵琶湖」と言う回答が多そうな気がしています(笑)
近所の激ムズフィールドをぜひ教えてください(^ ^)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime