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ダイワ リベリオン
ダイワから2020年モデルの新シリーズバスロッド、REBELLION(リベリオン)が発表されました。
ダイワのYouTubeチャンネル、「プロジェクトT 2020」に動画がアップロードされています。
※ダイワグローバルブランドサイトに特設ページもできました。
ダイワエントリー〜ミドルクラス比較
クロノス | リベリオン | エアエッジ | |
X45 | ● | ● | ● |
ブレーディングX | ● | ● | ● |
エアセンサー | – | ● | – |
メガトップ | ▲ | ▲ | ▲ |
価格帯(定価) | 16,700〜 18,300 |
多分中間ぐらい | 23,500〜29,100 |
※▲は、ソリッドティップの一部モデルのみ
イメージとしては、多分クロノスとエアエッジの中間ぐらいの低〜中価格帯に位置するモデルになるかと思われます。(ただの予想です!)
ブランクにはダイワロッドのエントリー〜ミドルクラスにもれなく搭載されているX45、ブレーディングXが採用。
それに加えて、リールシートに感度重視の「エアセンサー」が搭載されているのがトピックです。
エントリーモデルのクロノスと比べ、エアセンサーシートやメガトップといった技術が上乗せされている分、ややクロノスより高くなるはず。
※追記
メガトップは、クロノスの一部モデルにも採用されていました。失礼しました。
一方で、まだ実物を拝見したわけではないのでなんとも言えないですが、EVAグリップや全体の質感などから、多分エアエッジほどのランクでは無さそうです。
また、ブラックレーベルシリーズやスティーズシリーズなどミドル〜ハイエンドクラスに搭載されている、3DX(ハニカム形状のカーボンシート)などは未搭載。
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