秋はバスが散り散りになり、徐々に難しくなりますよね。
しかし、「12月ぐらいまではシャローでバスが釣れる」という事実。
季節進行に惑わされない、秋のバス釣りのコツを考察します。
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秋のバス釣り
徐々にバスの居場所が散り散りになり、難しい印象のある秋のバス釣り。
釣れなかった一昨年、昨年秋の迷走から、すこし学べたことがあるのです。
10月ぐらいからディープを狙う
一昨年、昨年の秋の釣りで最も失敗した点。
それは、決めつけでシャローの釣りを早々に諦め、10月ごろからメタルやディープのダウンショットに移行してしまった事です。
お盆を過ぎたあたりから、シャローのバスは徐々に姿を減らし、居場所がつかみにくくなってきます。
これは事実としてあると思います。
しかし、すぐにすべてのバスが姿を消すわけではなく、通年シャローに魚は居るのです。
バスの減少に翻弄され、モノに出来ていない釣りに移行し、リズムを崩していました。
12月も波消しでテキサス
一昨年の相模湖でこんな経験をしました。
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