ショアジギシイラ入門。必要なものまとめ。

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ショアジギシイラとは

 

「ショアジギシイラ」とは、読んで字のごとくショア(岸)からシイラを狙う釣り方のことで、ショアジギングの一種ですね。

 

ただしショアジギングは主に60g以上のジグを使用するのに対し、20g〜60g程度のジグを使う「ライトショアジギング」的なイメージでショアジギシイラを楽しんできました。

ショアジギングほどガチムチではなく、あくまでもライトにショアジギングを楽しんでシイラを狙っちゃおう!というノリです。

 

とは言え時にメータークラスのシイラや大型の青物などが掛かることもあり、タックルやルアーはライトながら本格的な釣り味を楽しむことが出来る釣りです。

当記事は、基本的にはバス釣りメイン、たまにオフショアソルトを嗜む程度の私が、初めてショアジギシイラにチャレンジした際の備忘録となります。

JACKALL BRS-S96M-SJ

ロッドは9フィート〜10フィートのロングロッドが必須です。持ってなかったので購入しました。調べ方としては「ライトショアジギング用のロッド」で良いかと思います。

個人的にオフショアの釣りに関しては、汎用性の高いルアーフィッシング用パックロッド(JetSetter61C)でジギングなどいろんな釣りをやってしまうのですが、ショアのジギングに関してはとにかく「飛距離命」という性質があるため、こればかりは専用品を購入する必要がありました。

広大な海のどこからシイラが回遊してくるか分からないですし、さらに潮目、漂流物、ナブラ、そして鳥山など沖のポイントを狙っていく必要もあるためできる限り遠投の効くロッドが有効というわけです。

とは言え、年に数回のライトショアジギング用のロッドに数万円をかける必要はなく、安価でも性能の素晴らしいロッドが各社から多数ラインナップされています。

いろんなロッドを物色する中でたどり着いたのが「JACKALL BRS-S96M-SJ」でした。一つ弱い番手である「BRS-S96ML-LSJ」(ライトショアジギング専用、と銘打ったモデル。)と非常に迷いましたが、万に一つ大型のシイラや青物をかけた際にパワーファイトをするためのチョイスです。これが結果的に大正解でして、メーターオーバーのシイラと対峙することになったのでバットパワーの強めなMで良かったです。

 

しかしその分自重は重たくなる(200g→210g)ので、疲労感は増えます。とは言え全長:9.6フィート(2.9m) のロングロッドとしては非常に軽い仕上がりですが…

10ftのロングロッドを一日振り続けるのは想像以上に体に負担が掛かる作業でして、体力に合ったロッドを選ぶと良いと思います。

シマノ ツインパワー4000XG

リールは4000番〜5000番ぐらいのパワフルなスピニングリールが必要です。シマノで言えば4000番ボディのリールが良いですね。

シマノ野郎な私は話題の半プラボディ、20ツインパワー4000XGを購入。フルアルミボディだった旧’15ツインパワーからコストダウン!?などと物議を醸しているリールですが、ショアジギシイラには十分すぎるほどのボディ剛性を感じられました

※’20ツインパワーネタはまた別記事にて(笑)

番手は?

他シマノの4000番リールにはM(ミディアム)スプール仕様などの番手がありますが、PE1.5号を320mとたっぷり巻ける4000XGがおすすめです。60g程度のジグをフルキャストすると素人でも80m〜90mぐらい、上手な人だと100m近く飛ぶことになります。またシイラは引きが半端なく、数十メートルドラグを出される事もザラなのでなおさらです。

ライントラブルや根掛かりなどでラインを失う分も考えるとPE1.5号をたっぷり300m巻いておくことをおすすめします。(さらに予備ラインも用意しました。)

ギア比は?

そして、ショアジギングのギア比は圧倒的にエクストラハイギア(できる限りギア比の高いモデル)がおすすめ。ジグをテンポよくしゃくってアクションさせ、その分の糸ふけを素早く取るためにハイギアのモデルが適しているからです。

ラインセッティング

ラインセッティングはライトショアジギングに準じたセッティングとしました。(ルアマガプラスのぶんちゃんの記事を参考にしました。)

メインラインはPE1.5号を300m(ソルティガデュラセンサー8+Si2)、リーダーはVARIVAS(バリバス) ショックリーダー フロロカーボン20lbをヒトヒロ。結束は堀田式FGノットです。キャストの際は垂らし長めのペンデュラムキャストで、結束部分をトップガイドの外に垂らします。

メインラインの条件としては10mごとの色分けがされているPEラインが便利(飛距離が分かりやすい)。それから飛距離がよく出るので4本撚りではなく、8本撚りのモノが良いです。

ジグ

 

ジグはライトショアジギングの定義に習って、20g〜60gをチョイス。個人的に感じたのは、Mパワーのロッドであればキャストのしやすさ、飛距離、喰わせ能力のバランスが取れているのは「40g」。もちろん、潮の速さや魚のコンディションにもよるから一概に言えないけど、当日は40gを中心にローテーションしていく感じでした。

というわけで一から揃えるのであれば20g×2、30g×2、40g×3、60g×2ぐらいあれば十分かと思います。

メーカーは好みで良いと思いますが、JACKALL、REALIS(DUO)、PALMSからリリースされている製品を購入。フロントのアシストフック、リアのトレブルフックが最初から装着されているものが楽です。そしていずれも単価が安めなのも助かります。

それから、出来るだけいろんな動きの性質を持つモデルを揃えるのがオススメですね。当日はタダ巻きでよくケツを振るPALMSのTHE・DAXがシイラの反応が良かったです。

トップウォータープラグ

 

それからショアジギシイラに欠かせないのがトップウォータープラグです。トップにド派手なバイトをしてくるのがシイラ釣りの最大の醍醐味。ポッパー、ペンシルベイト、シンペンなど揃えていきました。サイズは120mm〜150mmぐらいの大型のものがおすすめで、遠くからシイラを呼んでくれます。

主に「ランカーシーバス用」として売られているソルトウォータープラグがマッチしますね。ちなみにランカーシーバス用ルアーは単価が少し高めなので中古屋さんで揃えるのも良いでしょう。その他バス用のビッグベイトなどでも釣れるかと思いますのでお好きな「デカイトップウォータールアー」をチョイスしましょう。

ぶっちゃけ、細かいアクション性能がうんぬんというのはさほど重要ではなく、回遊してきた群れが入ってくればどんなルアーでもかなり高確率で食ってくるように思います。

ですので大切なのはブッ飛ぶ飛距離性能、タフなフック&スプリットリングを搭載していること、壊れないこと。そのあたりが大切になってくるかと。一応私が使ったルアーをご紹介しておきますね。

ダイワ morethan BURST UPPER 140F (ペンシルベイト)

BlueBlue ARVIN 150S(シンキングペンシル)

タックルハウス Tuned K-TEN(ポッパー)

その他あったら便利な小物

出来るだけ大型のタモ

ダイワ(Daiwa) 玉の柄 ランディングポール2 500

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タモ網は可能な限り大型がおすすめ。シャフトは釣り場の高さまで十分に届くものを選びましょう。おすすめはダイワのランディングポール2 500コスパに優れた非常に評判の良いシャフトです。高額品と比べると少し重たいですが、ショアの釣りでは一旦場所を決めたらある程度粘る釣り方が多いはずですので、さほど問題にならないですね。

網はリーズナブルなモノですとメジャークラフトのヘキサネットL。67×58センチでかなり大型の網です。ただしこれでもメーターオーバーだと入らない可能性があります。

それと、タモ網はできれば人数分用意した方が良さげですね。というのもシイラは群れで回遊しており、釣れ始めるとダブルヒットも珍しく無いからです。今回、二人で1つのタモ網を共有したのですがなかなか難儀しました。

強いフィッシュグリップ

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思わぬ大型がかかる事もあるため、タフなフィッシュグリップが必要です。

大型のプライヤー

シマノ(SHIMANO) パワープライヤー ブラック CT-561P

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プライヤーも可能な限り大型のモノがおすすめです。シイラはファイト中にめちゃくちゃ暴れるので、大型のトレブルフックが深く刺さっていることが多いためですね。また、ランディング後にもビチビチとめちゃくちゃ暴れるため大変危険です。

ワンフィンガーグローブ

 

それから、地味に必須アイテムのワンフィンガーグローブ。シマノ、オシアブランドからリリースされている「シマノ(SHIMANO) グローブ パワーフィンガー GL-041C」のブラックを使用しました。

天然皮革(カンガルー革)で人差し指を守ってくれます。1.5号のPEで40gのジグをフルキャスト…それを延々と繰り返していると、リリース時のダメージが積み重なり、ほぼ高確率で指先が痛くなってきます。

ワンフィンガーグローブを着用することで一切指へのダメージが無くなり、おすすめです。

メーターオーバーのシイラとのファイト

運よく、メーターオーバーのシイラが掛かってくれました。強烈な引きを楽しむことができます。弱ってきてもトルクが半端なく、なかなかこちらの思い通りにさせてくれない凶暴なヤツです。

まとめ

以上、ショアジギシイラについてでした。バスアングラーも絶対楽しめる釣りモノだと思います。

とにかく強烈な引きがオカッパリから手軽に味わえることが最大の魅力ですね。ただしシイラが接岸するのは高水温期に限られるそうなので、この夏の最後の思い出にいかがでしょうか。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

ikahime
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