先日いった横浜ドブ川シーバス第2戦のレポートです。
秋の荒食い?なのか、数釣りが楽しめましたよ。
秋の湾奥シーバス @横浜みなとみらい
先日のオカッパリドブ川シーバスが楽しすぎたので、第2戦に行ってきました。
釣果
60UP×2本、その他40〜50クラスが二人で20本以上という好釣果に恵まれました。
時合いが長い
この日は23時ごろからスタートフィッシング。
干潮から上潮のタイミングに転じたころ、いわゆる「上げ」のタイミングがもっとも反応がよかったですね。
開始早々に、60UPのシーバスサイズをGET。
その後は、40〜50クラスがコンスタントに釣れ続きます。
場所は限定的なのですが、時合いが非常に長く、午前0時から午前4時ごろまでボイルが続きました。
秋のシーバスは、とにかく爆発力がハンパないという印象です。これはハマりそうです。。
ベイト(イワシ)が大量に溜まっているところを探そう
とにかくベイトフィッシュが大量に溜まっているところを見つけることがポイントです。
かなり場所は限定的かつ日替わりなのですが、目視出来るぐらいベイト(イワシ)が溜まっていて、なおかつボイルが起こっているところを探します。
ヒットルアー
メガバス X-80 SALT LBO

X-80SW 本気喰い!
前回もご紹介しましたが、湾奥シーバスド定番、メガバス X-80 SW LBO。
60UPが釣れたのは、MegabassのX-80SW LBOⅡでしたし、他のルアーと比べてバイト数が桁違いでした。
ただし、セイゴ、フッコサイズもかなり魅了してしまうため、サイズが選べないのが玉に瑕です。
余談ですが、その後、タチウオにアタックされてラインブレイクし、殉職してしまいました…
タチウオはめっちゃ歯が鋭くて、速攻でラインブレイクされてしまいます。結構湾奥に入ってきて、ベイトを捕食しているんですね。
よく水面に目を凝らしていると、にょろにょろとドラゴンのように水面で捕食する姿を目視することができます。
タチウオロストを考えると2つ以上持っていたいルアーです。
タックル
タックルは、バス用タックルを流用しています。
ロッド
ロッドは、JetSlow×TULALAのジェットセッター61C。4ピースのパックロッドです。
60UPのシーバスも難なくいなしてくれるトルクフルさがあります。
リール
リールは、ダイワ ’19TATULA TW + SLP WORKS ナロースプール仕様。
前回は、シマノ ’16メタニウムMGLで挑みましたが、あまり水質が綺麗でない上に、塩ガミも気になるので、エントリーグレードの’19 TATULA TWでガシガシやることにしました。
ダイワリールは、TWS(Tウィングシステム)が、PEライン+リーダーの結束部分の抜けが良くてGOODでした。
ラインセッティング
ラインセッティングは、前回と同じく、ヨツアミ オードラゴン2号 + リーダー フロロ16lbを5mのロングリーダーPEセッティング。
ロングリーダーなら、タチウオにライン切られてもリーダーが不足することがなくて、便利です。
まとめ
以上、オカッパリドブ川シーバス第2戦でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
ikahime